りり、小説を書いてみる②その-7(最終話)
ペットたちはよく塊になっています^^
仲良しさんです。レスポール、しっぽにゃん、ほぁほぁ、です
さて、
今日も、お話の続きをしましょう
このお話は今回でおしまいですよ
-------------------つづきです------------------------------
玄関に入ると知らない女の子がいた
白いサンダルを履いているところだった
小さなピンクの花飾りのついた白いサンダル
左手にはヨレヨレのピンクのうさぎのぬいぐるみ
え?あれ?
その時、一瞬、僕の頭の中がフリーズした
「おにいちゃん、お帰り」
女の子はそう言った
「ただいま、りりか」
僕は反射的に返事をしていた
え?
その時、僕の頭の中でカタカタパタパタと音がした気がする
僕にはその音が何を意味するのかが判っていた
記憶が変わっていく
いや、記憶が戻っていく。。。
僕は、一人っ子じゃなかったんだ
妹は、あの時、僕自身が消してしまったんだ
妹はぽかんと口をあけて僕を見る
その顔がバカみたいで、いつもイライラしていた
だけど、その時の僕は
間抜けな顔をして僕を見ている妹が
なんだか懐かしくて、ほっとして
涙が出てきた
「お帰り、りりか」
また、ぽかんと間抜けな顔をして妹が僕をみた
「帰ってきたのは、おにいちゃんじゃないの」
---------------おしまい------------------------
小さなピンクの花飾りの白いサンダル
うさぎのぬいぐるみ
覚えていますか^^りりかのアイテムでしたね
遠い昔の話なんですけど
小さかった頃、白いサンダルをはいたりりがいたんです
ちょっとだけ、おバカさんでした
このお話の中にはちょっとだけホントがあるんです
平凡な日々の中に「え?」って思ったこと
あれは何だったのかしらと思ったりしています
・
ムーやん
2022/02/12 17:26:10
レスポール、しっぽにゃん、ほぁほぁ・・・
何回かご挨拶して、なでなでしたんだけど・・・
私にもなついてくれるかな?
ムーやん
2022/02/10 22:45:01
「私の名前は、りりか。 パラレル・ワールドの住人・・・」
って感じで、書いて行こうと思います。
「りりかちゃん」のお名前を借りますね。
よろしくお願いします。
出来れば、週末から書く始められればと思うんですけど、
リアルの都合次第です。
にゃん♪
ムーやん
2022/02/08 01:38:43
先ほどは、どうもありがとう。
最終話を読んでから寝ますね。
「お兄ちゃん、お帰りなさい」
「りりか・・・ただいま・・・」
パラレルワールドは、絶対に存在しますね。
私も、今からパラレルワールドに行きますよ。
200人の分身を連れて・・・
待っていてくれる人がいますからね。
おやすみなさい。 にゃん♪