また、かぐや姫で
ネットで拾った、ちょっと悲しい話
昔々、あるところに、竹取の翁というお爺さんがが住んでいました。ある日、お爺さんは竹を取りに近くの藪へと出かけました。すると一本の竹があかるく光っているではありませんか。
怪しげな現象に恐れをなしたお爺さんは、そのまま逃げかえりました。
翌日、お爺さんが恐る恐るきのうと同じ場所に行ってみると、もう竹は光ってませんでした。ほっとしたお爺さんは、今度は興味がわいてきて、きのう、光っていた竹を切ってみました。
すると、中から窒息した女の子が出てきましたとさ。おしまい。
(前の日に切ってやれば、こうならずに、援助交際ですみましたね、ちょっと悲しい話です。)
妖刀 さゆき
2022/02/14 10:28:38
廃棄された医療機器から放射性物質を取り出した泥棒が、光るから面白いとばかりに周囲の者に売り歩いた。
よく分からず、それを身に着けていた者は放射線障害で次々死亡。
訳も分からず光っているものは危ない。