瑠璃

妖精がきた

日記


待雪草の妖精の入った水晶をいただきました。

両の手で抱える大きな水晶の中

金色に光を放つ妖精がふわふわと。

水晶に封印されているわけではなく

たぶんこうして誰かの傍に寄り添えるように

水晶のお家に住んでいるのかな。


翔、ありがとう。大切にするね。

そして願わくばいつかふたり一緒に

妖精に見守ってもらえますように。