オリンピック ☆フィギュアスケート
そろそろ、終わりに近づくオリンピック
女子フィギュアのROC、ドーピング問題から、
あの、金髪美女コーチへの批判・非難など、
ゴタついていますが、元々ロシアの、選手への厳しさは
すさまじくて、今に限った事じゃないんですね。
現代社会が、真っ向から「いじめ?」的な要素に
反論しやすくなったから、言われている・・んだろうな~と
思います、良いのか悪いのか・・
不当な叱責には、周囲が配慮してやる分には良いでしょうけど。
その昔、(どの昔?)
浅田真央をコーチしていた事がある、タラソワさんなんて
怖い事で有名だった。
当時、オリンピック3連覇だったかな?
ロシアのアイスダンスの名選手、グリシュク&プラトフ組は
彼女がコーチ(最終的)でしたが、
金メダルを取るかどうか・・の時
男性のプラトフが、少しこけた。
解説も気付かないこけ方で、なぜ減点されている?と
皆が不思議がったほど、彼は見事に、その「こけ方」を
振り付けに見せるようにカバーしたから(^o^)
所が、キスアンドクライに戻った二人
女性の方が、タラソワさんと手を握り、
プラトフが、握手を求めるように手を差し出すと
タラさん、その手を、
バシッ!っと、払いのけて、フン!!と、そっぽを向いた。
あれには、驚きました。
結果、優勝したから「良し」だったのでしょう、
勝利した後は、しっかりと肩を抱いて、頷いていましたっけ。
ロシアって、そんな国ですよ。
スケートだけじゃない、
新体操でも、負ければコーチが鬼の形相になる。
選手は商品なんだろうな~