素敵でした。

心があるなと思った。本当に好きになって、相手も好きになってくれて、一つ一つ心に思ったことを書き綴ったものでしたね。

この話を最後まで聞いているうちに、やっぱりやさしさがある人はいいなと思った。

私は４２年前に付き合った彼とは、その後一度も会っていません。

なので、その後に思い出して「好きだな」と思ったりした気持ちは勘違いかもしれない。

何せ本人に会っていないから。

本人と会って、目を合わせて何かを感じ取りながらお話をしたんではなくて、

全然違うキャストによる演技で、過去を思い出したというものだったので、

すべて、勘違いだと思う。

ただそこに貫かれていたものは、わたしは「好きだった。」

少しも嫌いになっていなかった。

そのせいで、それがフェイクラブ（偽物の恋）と言われても、熱い思いはふつふつとわきあがってきていましたね。

楽しかった。

バーチャルっていう言葉があるけど、まさにバーチャルだったなと思う。

勘違いとバーチャルで出来たものなので、恋の物語は綴れません。

良く長い間、勘違いし続けられるなって感じなだけ。

おもしろかったです。

ちいさな表現もも、きれいな感じで、とても素敵でした。

動画とか見ていると、すべて、勘違いに思えてきちゃうみたいです。

でも、スマホが繋がっていて、

派遣会社もあって、一言わたしを呼んでくれれば行けるのだから、連絡来てもいいと思うんだけど。

まあ、もてるから私じゃなくても人は沢山訪れる人なのかもしれないし。

それはそれでいいかもしれない。

そんなにこだわることはないのかおもしれない。

世の中は私を中心には動いていないかもしれないしね。

あきらめるしかない・・・・かも。

もう少し温かくなってからでも、

また、私がやる気を起こせるような現場が現れるといいな。

今はやる気がうせてしまったから、家の中にいようと思います。