マーラーはかっこいい
若い頃は、マーラーを良く聴いていましたね。とにかくかっこいい。5番の交響曲の冒頭のトランペットなんかかっこよすぎ。スッペの軽騎兵序曲やハイドンもトランペット協奏曲よりもかっこいいではないですか。ベートーヴェンやブラームスではほとんど効果音的な扱いしかされていませんでしたが、主役ですね。ブルックナーもホルンは主役になってもね。マーラーの曲はどちらかと言えば、とんがっていますかね。絵画で言えば、ビュッフェみたいな感じ。それでいて、交響曲という形式にこだわっているところが面白いですね。
よく、ブルックナーと比べたりしましたが、ある意味ではよく似たところがあるかもしれませんね。
曲はやたらと長くて、スケールがでかく、音量も最高。重低音で響くところとか、ホルンの叫び。中間楽章の美しさ。ウィーンフィルに名演奏が多いところもにているかな。
マーラーの交響曲で取っつきやすいのが5番かな。もっともややこしいのが6番かもしれないです。奥が深いのはなんと言っても大地の歌かなぁ
rihito
2022/03/12 08:25:42
takeruさん、コメントありがとう。好きな曲は何度聞いてもいいですね。
takeru
2022/03/12 05:43:16
クラッシックは、奥が深いですね。