でも、午後からは何かと時間が遅く過ぎて、疲れが出てきたのか…

不覚にも足をひねって捻挫してしまったみたいです。明日接骨院に行ってみてもらってくる。

歩けるから大したことはないけど、せっかくだから仕事は休もうと思う。

「仕事休みなさいってことかもしれません。」

かえってくるまでの間も、いろんなことが耳に入って来る。

歩いている人は私の知り合いじゃないはずなのにね。

「もうこっちには来るな。」

「スタイルが悪いから来なくていい。」

だってさ。

まあ、誰だかわかんないし、私に言ったのかどうかもわからない。

でも花粉症にならなかった。

毎度の事ならば、花粉症になって、目が真っ赤になるはずの出来事なのだけど、

心の中で、

「わぁー、休める。うれしい！！」

そう叫んでいた。疲れているし、足が痛かったから。

ちょうどよかった。

書類だけ事務所に提出しに行った。お気に入りの事務員さんはいなかった。

「足ねん挫しちゃったみたいなので１，２週間休んでいいですか？」

「いいですよ。仕事の紹介が来ちゃった場合は、足が痛いから受けませんってメール打っておいてください。」

と、言われた。

知らない事務員さんで良かった。気が楽だった。もしもお気に入りの事務員さんだったら、何か心苦しかった。

何も役に立てないじゃない。

ざんねんでした。