tosituki

別れても好きな人

日記

そういう歌あったね。


二人のデートの時に車の中で聴いていた。

まさか、お別れが来るとは思っていなかったと・・・記憶から消そうと思った。

そして今思い出して、

すごく好きだったなと思った。

私も年を取ったし、相手も年を取ったんだなと思えるし、あり得ないとも思える。

記憶は彼が18歳から20歳くらいまで。

かっこよかったし、かわいらしかったし、BTSのジミンちゃんが演じたから余計に、

好きだったと思っちゃったし。

記憶はそのまんま。

今の年齢の彼を好きなわけじゃないよね?どうなんだろう?

相手も今の年齢の私に興味もてますか? あり得ない。

お相手さんは、私の妄想のなかでは、ものすごくきれいな人と結婚している。

妄想の中では、「君島さん」あのきれいな十和子さんと結婚した人。

顔は似ていなかったけど、スーツ姿の細いネクタイしている感じが全体像で似ていた。

で、きれいな人と結婚して、幸せになったんだなと思っていたんですよ。

だから、私が思い出したとして、しょうもない。

ただのおばさん。

ただのおばあちゃん。

思い出がステキっていいですよね?

寂しいときに思い出して自己満足。出会ってよかったと思うし。

もう関係ないといえば、すでに関係ないものね。

足の痛みが治ったら、また派遣で働きだすけど・・・・

その時は、もう何も考えないで、来た仕事に申し込みます。

H派遣事務所でも、T派遣事務所でも。

考えない方がうまくいくきっと。