モーツァルトの弦楽四重奏
やはり、美しい調べです。
やさしく、慎み深く、ささやきかけるような音の調和。
ベートーヴェンの厳しさはないにしても、自然に美しいメロディーが流れる。
ベートーヴェンにラズモフスキーセットの3曲がありますが、こちらはハイドンへの6曲のセット。しかも短時間に作曲されたみたいです。まったく個性の違う音楽を。
ただ、モーツァルトは美しいメロディーの裏側に深い悲しみが潜んでいることがあります。
シューベルトの「死と乙女」ほど怖い美しさではないですが。
やはり、美しい調べです。
rihito
2022/03/24 18:58:27
さんぽさん、コメントありがとう。若い頃はあまりモーツァルトを聴くのは得意ではなかったのですが、やはり素晴らしいです。
rihito
2022/03/24 18:57:27
takeruさん、コメントありがとう。ハイドンやバッハに比べるとそうともいえますね。シューベルトも同じ意味で惜しまれます。
さんぽ
2022/03/24 07:56:25
「美しい」と感じられるrihitoさんの心が美しい~♬感性豊か~♬
takeru
2022/03/24 06:56:47
モーツァルトは、若くして亡くなり、残念でしたね。長生きしたらもっと名曲を発表できたと思います。