コーヘイ

重賞予想

日記


明日の日記は予想になるから毎日杯とマーチSは簡素に。

【毎日杯】去年は高速巡航でのレコード決着、一昨年は道悪での前傾ラップと異例な年が続いたけど基本は序盤~中盤ゆったり流れて上がり3Fの速さが求められるレース。血統は過去5年の馬券圏内15頭中11頭がディープ産駒、母父も合わせると12頭。

ドゥラドーレスは前走強い競馬でここでも普通に有力やとは思うけど欧州中距離の血が重ねられた血統やし極限の時計や上がり勝負になった時にどうかってのはあるかな。抜けた人気やろうし出来れば逆らってみたいとこではあるけど。リアドは前走が少頭数でドン詰まりの不運があったとはいえガッカリな内容。能力は高いはずやし強かった新馬戦と同舞台で改めて。馬場が渋るならピースオブエイト、テンダンスあたりが面白いかなと。コマンドラインは評価してへん。

【マーチS】テンはそこまで速くなりにくいけど中盤~後半は緩むポイントがない。坂越え2回ということもあってJRAの千八コースの中ではタフで時計も上がりもかかるコース。序盤から流れると差しも届くけど週末雨予報やし今年はそこまで速い馬もおらんからある程度前に行ける馬の方が良さそうかな。血統ではボールドルーラーやヴァイスリージェント、ロベルトあたりが目立つ。

メイショウハリオは前走は不利な外枠から2着馬とは0秒4差の7着なら悪くない。ここでは上位の存在。ヒストリーメイカーは去年本命にした馬。近走ちょっと不振ではあるけど前に行けるし脚抜きの良い馬場もプラス。あとは単騎逃げが叶うならアイオライトあたりを。