なめんなよ(古っ)
去年めちゃコミックの無料お試しを読んで面白かったので、
「ミステリという勿れ」というコミックスを大人買いした。
今年になって実写ドラマ化され、とりあえず見ていた。
原作とドラマ(映画)は別物、と開き直ってるので、そこそこ楽しく見れましたが、
ただひとつ納得がいかないのが、風呂光が整くんに恋愛感情を抱くところ。
原作ではそんな気配すらないし、必要ない要素だ。
風呂光が恋愛感情持ってストーリーが意外な面白い展開になるならともかく、
そういうことも全く無い、無用の長物というのか、いわゆる“蛇足”?
先日友だちとその話になって、やはり恋愛要素は要らない、
友だちの子どもも同じ意見らしい。
ネットでもそういう意見が多いらしいのでググってみたが、
原作読んだ人はそう思う人が多いんだろうけど、
原作を全く知らない人はどうなんだろう。
そんなものと思ってみてるんだろうか。
原作を知らない人でも、そんな要素は要らんって人もいるかもしれない。
まぁ、放送時間が月曜日の夜9時いわゆる「月9」
恋愛ドラマが多いイメージだけど、その流れ?
たぶん、その時間帯のドラマは女性の視聴者が多いのかもしれない。
女は皆恋愛ものが好き、恋愛要素さえ入れときゃ見る、と思われてるんだろうか?
だとしたら、バカにすんなよ、って思うわ。