ぴのぴののなんでも日記

ぴのぴの

こどもの頃から日記は大嫌い。夏休み・冬休みの日記も最終日に書いたなあ。書き込み、カテゴリ少ないけど、どこでも大歓迎です。リアル記録をここに残してます。

TV春ドラマ第一回目考察を開始しまーす!!

テレビ

 積雪の記録はやっとゼロになったのに、明日の予報は「雪」!!GWの花見でも、残雪はだいぶ残ってるんだろうなあ。さて、今週は1本しか開始じゃないので、全話そろうまでは暫定ランキングにしときます。では春季ドラマ考察の第一回目です。                                     「正直不動産」ルールに基づき、初回にして「打ち切りフラグ」が立っちゃいました・・・。まず、山ピーのヤセコケ具合がなじめないー。単純ですが、これから風が吹くたびトラブって、結果的に解決して、草刈正雄はいいやつで、最終回、「正直が一番!」と悟って、呪いが解けるー。ではありきたりでしょうか???                             シード「鎌倉殿の13人」なんだか登場人物が増えてきたあ。亀さんはあの後どうなっちゃうのだろう。ガッキーと遂にゴールインってことか。でも八重さん入水の史跡を見たような気がするんだけどなあ。木曽義仲が登場。巴御前の正体は来週か??でも、なぜ「源」姓を名乗らないのかウィキペディアでもわからなかったあ。暗殺者がまたいつ出るのか、ずっと気になるー。

 地上波の春ドラマ初回予約入力は1週間分しか出来ないので、どうぞ洩れのありませんように。NHKプラスはダウンロードしやすくなったし、TVerの準備もお忘れなく。

今週のベスト映画は「糸」  かな。

  • laing

    laing

    2022/04/12 21:49:47

    今回は山Pより『元彼の遺言状』の元彼役の生田くんが美しいし、
    期待できそう。一人二役というのもよいです。

    日曜劇場も展開が早いのがいいです。
    ただ、二宮くんが主役なのはどうかなとも思うけど、
    女性はともかく、男性にはインパクトがなさそう。

  • あゆ

    あゆ

    2022/04/11 10:07:24

    確かに正直不動産はラストが見えちゃってますよね。
    「呪いが解けても このまま正直でいよう!」みたいな感じもありそうです。
    私はソロ活女子が好きです^^
    一人ではなかなか勇気が出ない場所にも行ってくれるので
    見ていてワクワクしますし、自分も行ってみようかなと思います。

  • ユーミ

    ユーミ

    2022/04/09 19:35:27

    続きです。

    平氏にしろ源氏にしろ、地方に下って土着化していく過程で、本姓である平や源ではなく、本拠地の地名を苗字として名乗る様になっています。
    北条然り、畠山然り。
    足利や新田、武田も同様。
    義仲の場合は、信濃の木曽谷を本拠地とする為に木曽義仲と名乗っているのだと思います。

    義仲自身は河内源氏なんですけどね。頼朝の従兄弟ですし。
    父親の源義賢が、悪源太こと源義平(源義朝の庶長子、頼朝の兄)に討たれ、自身も危なかった為木曽谷まで逃げて、そこで庇護を受けます。
    だからこそ、木曽を名乗っているんじゃないでしょうか?

    劇中の義仲は、頼朝とは対照的な誠実な人間として描かれてましたね。
    出番が長く無さそうなのが残念です。
    というか、源行家、まじ疫病神。
    まぁ、この人も最期は首を落とされるんですが、後々義経を煽動したりしてますし、実に厄介な人物。
    煽動家としては優秀だったらしいですけど。

  • ユーミ

    ユーミ

    2022/04/09 19:03:20

    こんばんは^^
    亀の前は、うわなり討ちの後は記述がありませんし、劇中でも綺麗に身を引いたので、基本的にはもう登場しないのではないか、と思います。
    東上しても、ストーリーに深く関わる事は無いのでは?

    八重姫の伝承は、最期は入水自殺で終わっていますがドラマ後に紹介されていた様に、義時と結ばれたと匂わせる言い伝えが残る寺があります。
    それが故の今回の展開でしょう。
    義時の思いが通じて良かったです。万が一でも泰時が頼朝の種だったらいやだなぁ、と思っていましたので。最悪の可能性として妄想はしてましたけど。
    ただ、義時の正室は八重姫ではないんですよね。
    正室姫の前は、比企朝宗の娘です。比企朝宗は比企尼の実子の筈なので、姫の前は比企尼の孫ですね。
    ちなみに、かなり遅れての参陣でありながらしれっと側近になっている比企能員は、比企尼の甥で猶子になった人。側近になれたのは、比企尼のおかげでしょうね、多分。
    実子がいながら何故甥が家督を継いだのかは、わかりません。

    姫の前は才色兼備の女性で、惚れ込んだ義時のアプローチにも全くなびかなかったそうです。
    結局、頼朝が仲介して絶対に離縁しません、と義時が誓って婚姻が成立したとかなんとか。
    もっとも、比企の乱のあとで結局離縁しちゃうんですけどね。