今週は何とか１レース拾っただけで他は重賞含めさっぱり。特に重賞は３レースとも無印にした馬に勝たれるという悲惨な内容。最近調子良かったけど自分はまだまだやと肝に銘じて精進せなあかんね。今週気づいたのは中山の高速馬。千二のOP特別で１分６秒８。ハイペースに引っ張られてのものやないから相当速い。この時期高速化すること自体は珍しくないねんけど先週は明らかに内を避けてたのに今週は普通に内も好走出来てた。

【桜花賞】34.6-24.2-34.1=1.32.9は想定にかなり近い形やけど結果的には大ハズレ。ナミュールは枠に原因を求めたくなるけど似たような位置を通った馬たちに伸び負けてることからそれだけではなさそう。スターズオンアースは赤松賞で子ども扱いしてるしこの馬場でサークルオブライフにキレ負けするとも考えにくい。となると馬体減。チューリップ賞を使わなあかんかったことで馬体の維持が難しくなって数字以上の影響があったんかもしれんね。ただまぁ、内有利やったのは間違いなくてウォーターナビレラやナムラクレアは好枠から上手く立ち回った形。いかにも２～４着っぽいな、とは思ってたけどｗ勝ったスターズオンアースは正直これといった武器はないタイプで、だからこそ勝ち切れへんことが多かったわけで。それがここで勝つのはちょっとイメージになかった。総括すると今年の桜花賞は器の大きさを問われる桜花賞らしいレースやなく器用な立ち回りを求められるレースやったってことなんやろね。去年もそんな感じやったしアップデートしていかなあかんね。