ジャズピアニスト、バド・パウエル
特に好きなジャズピアニストは、キースジャレット、ハービーハンコック、セロニアスモンク。
キースは、「ケルンコンサート」、ジャズではないと言う人もいますが、ぼく的には大好きなアルバムです。
ハービーハンコックでは、ソロよりもハービーのファンク色の濃い「Thrusr」がいいです。是より前の「ヘッドハンターズ」の方が世間的には人気があるようですが、ここのドラムのMike Clarkのリズムが最高。
モンクでは、マイルスとのけんかセッション「MILES DAVIS AND THE MODERN JAZZ GIANTS」の中の「THE MAN I LOVE」が大好きです。
バド・パウエルは、若い頃はあまり聞かずじまいで、まだ、レッドガーランドやウィントン・ケリーやビル・エバンスを好んで聞いていましたね。
でも、本当にジャズの臭いがぷんぷんするのは、バドかな。
"THE AMEAZING BUD POWELL VOLUME TWO BUD POWELL"