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詩の保管場所に 32

小説/詩

綿雪


綿雪を見てたんだ 

それは[ふわ]っと舞い上がる雪をみて 

僕は雪を眺めてた 

素直に綺麗だと思える 

心の中にもその綿雪が積もれば 

白くなれるのに・・・ 

舞い上がる雪を見て 

天使の羽が舞い降りたと 

幻想的な風景に 

流れの速い時間が・・・ 

遅く感じれる時を過ごす