見られるということ
またスキーのネタで済みません。。。
先日のスキー。
けっこう良く滑れていたと思います。
それで、滑りながら周りを見ていて思ったこと。
あ、見られてる。。。
正直、そんなに上手くありません、私は。
いやもちろん、そんなにスキーが滑れない人から見れば、うわ~上手~!、と思われるのかもしれません。でも、滑れる人から見れば、あーなるほどねー…ってなもんだと思います。
それでも今回、明らかに見られていると思えたのは、自分の自信にはなったような気はします。水泳でも何でもそうですが、本当に上手ではなくとも、そこそこ出来ている人って「あー、もうちょっとこうすればいいのにな~」というダメ出しも含めて、見られちゃうんですよね。わたしも見ちゃいますよ、そういうもう一歩な人。自戒も込めて。
つまり、ホントに上手くはないけれど、ダメ出しをしてもらえる程度には滑れていた、ということなのかなと好意的に捉えておりますw
以前、近所の公営プールで泳いでいた時。
プールを出て行く人に「ありがとうございました~」と声を変えている監視員が、帰ろうとする私に「お疲れさまでした~」と声をかけてきた時に、ああ別物として扱ってもらえたんだ思ったことがありました。
やっぱり周囲の反応って大事。そういうところから、自分の立ち位置を確認するのって、肯定的であれ否定的であれ、参考になる。
あと、別の話ですが。
3月に出向いた岐阜の方のスキー場の試乗会で私好みだったスキー板。それを使っている人が、今回いました。明らかに私よりも年上の人でしたが、使った感想が聞いてみたくて、声をかけてみました。結果、次に板を買う時にの参考になる、いろいろな話を聞けました。
なんの話をしているのか良くわかりませんが(あいかわらずお酒飲んでるので)、とにかく。。。
見られているでも、情報おしえてくれたでも何でもいいのですが、人からインフォメーションを受けとるということは、大事だよねということ。。。 そして、自分を晒す気概を持たないと、そういうのは貰えないよね、ということ、かな。ん~? ww
ああ、スキーがしたい。今すぐしたい。
こんなにスキーがしたいと思ったシーズンは初めてかも。滑りたくてブルブルしそうです。奥只見はGWまでOPENしてるぞww