結論的には「リスク低」という判定でした。

でも、B判定。A～E判定まであって、A,Bがリスク低、Cがリスク中、D,Eがリスク高なのですが、私のリスク低はAではなくB判定。それもC判定にかなり近いB判定。つまりリスク中とのグレーゾーンとも言えます。

検査精度は90％弱くらいのようですが、要は完全に白とは微妙に言い切れない感じの歯切れの悪い結果。

まあとりあえず良しとしますが、半年後くらいにはもう一度検査を受けてみようかなと思います。いつも言ってる通りで、それなりに人生やりたいことやってきたし、もともと生に執着もないので、別に死ぬのは一向にかまわないのですが。唐突に死ぬのは色々と準備も出来ず厄介なので、やっぱり3か月くらいは猶予が欲しい。わたしのガン検査のモチベーションは、早期発見でガンを治したいたいというよりは、いきなり死期が来るのを避けたい、というところです。

そろそろちゃんと遺書を書いておこうかな。いや、一応下書きはしてあるのですがね。遺書と言っても、「みんな今までありがとう」みたいなやつではなく、自分の希望を書き連ねただけですけどね。基本は資産のことと、葬式とか死後処理のことですね。

資産は別に何もない。法に則って分配してくれと言うだけ。死後処理は、葬式はいらない、やるなら家族葬。埋葬はしないで散骨にして欲しい、骨の一部を自宅保管するのは構わないが、墓には入れないで欲しい。

基本的に、これだけ。

消えるようにいなくなりたいのです。

私が生きていた痕跡を残したくない。

それだけですね。

てなことで、線虫ごくろうさまでした。