むらさき

昔のオタクとは。

日記

NHK「歴史発掘ミステリー 京都 千年蔵 幕末奇譚 知を武器にかく闘えり」

が、面白かったです。
オタクたちのサロンみたいだったようです。
ただ、ただ、興味の赴くまま、突き進んだ人達の話でした。


#日記広場:日記

  • ピンクコーラル

    ピンクコーラル

    2022/05/01 15:34:06

    たしかに・・・海外のドラマにでてくる場面の~「サロン」って、
    葉巻くらぶとか、馬術のポロとか、
    ヲタク?通?同じ趣味・嗜好の集まりな気もしますね・・・。

    そういう意味では、旦那衆の道楽の場・・・でもあったのかな?

    名古屋の旦那衆がヲタククラブで現代に残したもので・・・
    「名古屋あさがお」っていう盆栽仕立ての朝顔の技術があります。
    毎年、名古屋城の北にある名城公園の園芸センターで、
    品評会みたいなものがあります。

    幕末に、鎖国をとき、一気に西洋文明が入ってきて、文化が融合して開花してゆくのは、
    そういうヲタクがいたからかもしれませんね・・・。
    (番組の内容しらないけど、そういう発想がわきましたw)

  • こぶ

    こぶ

    2022/04/30 22:24:29

    へぇ~、そういうのがあったんですね~。私はあまり幕末とか明治とか
    って好きではないんですけど、確かに本来知的レベルが高かった日本人
    が、西洋の知識がなだれこんで来たあの時代には、水を得た魚のように、
    貪欲にオタク化して突き進んだ連中がいるだろうなって想像つきます(^^;
    特に、武器だの医学だの、医学では腑分けやら麻酔やら、刺激的な事が
    たくさん海外から流入しましたもんね。

    日本を未開のサルの国みたいな感じでバカにしていた欧米人が、日本に
    来てその文化の高さに驚いたそうですし、アメリカに何かを見学に行った
    一行の数学知識の高さに舌を巻いたとか。

    まぁ、だからこそ日本が植民地化されなかったんでしょうね。

    って、ぜんぜん違う視点の番組だったのかな~(^^;