ウォールナット色の水性ニスを門に塗装
随分 昔、門のニスが完全に寿命なのか白っぽくなって剥がれかかっていた。
それで私は紙やすりでニスを削った後、水性ニスを塗ったのだけど、10年?したら水性ニスが寿命で変色したようになっていた。
そもそも水性ニスは家具等に使うヤツだから門に使うべきじゃなかったんだろうけど。
再度、水性ニスを塗ろう という事でウォールナット色の水性ニスを100円ショップで買ってきて、塗装開始。
ウォールナット色の水性ニスは見た感じ、白っぽいコーヒー牛乳みたい。
まず門を雑巾で拭いてから塗装に入る。
古いニスを紙やすりで削れば良いのだろうけど、そこまで悪くなってないので直接上から塗っていく。
100円ショップの水性ニスは容量が少ない。
こいつは複数買っておかないと使いようがない。
元々、小物の塗装用なのだろう。
門を塗るのだから大きなハケを使うわけだが、一回目にハケを突っ込んだ時点で1瓶分のニスが無くなる。 と言えば、少しオーバーだな。
とは言え本当にニスの量が少ない。
ところが門の木の表面は荒いので、ニスなどすぐになくなる。
ジャンジャン、ニスを放り込んでいかないと塗装は完成しない。
門の表は朝日を浴びるので痛みが早い。
面倒だから表面だけニスを塗ることにした。
門の表の外枠を塗るだけで1瓶なくなる。
板を塗るのにも1瓶要るから左右の表面を塗装するだけで4瓶必要。
乾燥させた門を取り付けて外から見るとウォールナットの茶色でいい雰囲気。