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rihito

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ベートーヴェンの第9

日記

この曲は、第4楽章の合唱による自由な変奏曲が特に有名ですが、その中で、1楽章から3楽章までのテーマよりももっと素敵な音楽をと歌い出します。

でも、それはそれとして、1楽章のエネルギー、2楽章の躍動と3楽章の優しさは大好きですね。
ただ、若い頃のカラヤン、ベルリンフィルの演奏は、やや元気すぎて少々せっかちに感じます。

  • rihito

    rihito

    2022/05/13 19:12:34

    エフェメラルさん、コメントありがとうございます。確かにベルリンフィルとの演奏では、ベートーヴェンの演奏でせっかちに感じますが、これがブラームスやチャイコフスキー、マーラーやブルックナーも、くわえてドボルザークもあまり早いかなって感じないです。むしろ、ムターとのウィーンフィルとのライブのチャイコフスキーは、あまり覇気を感じないですね。ブルックナーの8番のウィーンフィルは鬼気迫るものがありますが。
    ベートーヴェンはぼく的には、イッシェルシュテットの渋い演奏が好きです。もちろん、ワルターも好きです。

  • エフェメラル

    エフェメラル

    2022/05/13 15:40:34

    こんにちは
    カラヤンは若い頃(中学生~20代前半ぐらいまで)大好きな指揮者でした
    彼は自家用ジェット機に乗ったり スポーツカーを乗り回していたくらいのスピードマニアでしたから どの曲のスピードも他の指揮者と比べると随分と速かったですね
    当時としては それが最先端って感じでしたが 今となってはどうなんでしょう?

    また時間があったら他の指揮者の演奏も聴きながら 彼の演奏も聴きなおしたいと思います^^

  • rihito

    rihito

    2022/05/12 20:15:01

    takeruさん、コメントありがとうございます。やはり、第九は名曲ですね。

  • takeru

    takeru

    2022/05/12 07:02:38

    第九は、有名ですね。第4楽章が合唱なのは、知りませんでした。