たあ

2022/05/26 07:01:53

淹れてから時間が経った珈琲にはミルクを入れれば美味しく飲めると思います。
お湯を足すのは予想ですが温度が上がるので時間が経って酸味が強くなってしまっても効果ありそうですね。
ヒトの味覚は温度が高い方が酸味を感じにくく苦味を強く感じます。
ドリップコーヒーの淹れ方としてお湯を足すというのは、わざと濃いコーヒーを作って適度な濃度になるまでお湯を足すやり方がカフェでもやってる所はあります。
エスプレッソをお湯をで割って飲みやすくする方法もありますし、お湯を足すのは割とポピュラーな方法ですね。
ちなみにドリップコーヒーをあえてお湯割りするのに効果的なのが安くて品質が高くない珈琲豆をやや短時間(2分くらい？)で落として残りはただのお湯を足すようにすると、珈琲抽出の後半で出やすい雑味(後味の悪い苦味やエグ味)が出にくくなります。
(高品質の豆でやっても良いです。よりクリーンに感じられます)

蛍

2022/05/25 23:01:21

たあさん、こんばんは。
たあさんの珈琲豆知識は、タメになります。市販のレギュラーコーヒーで苦味や酸味が強すぎるという経験があまりないのですが、例えば淹れてから時間がたってしまった珈琲にも使える技なのでしょうか。
確かアメリカンコーヒーはお湯を足しますよね。何か関係があるのかもしれませんね。
キャンプで飲むコーヒー、経験してみたいものです。一度缶コーヒーを湯せんで温めていただいたことがありますが、とても美味しく感じました。自然に囲まれて飲むコーヒーは格別でしょうね。