セカンド

返歌

小説/詩

白い砂浜がどこまでも続いている
素足に打ち寄せる波が冷たい

満ちる潮の香りと波の音
目をつぶるとそこにあなたがいた

そして肌に感じる
あなたの温もり

それは過去の残像ではない

今優しく音を奏でる
私の心の中に残る想いの欠片だ

もうすぐ陽が沈む
あの日の最後の口づけがよみがえる

その思いをさえぎるように
冷たい波が私の足元をさらっていく



昔からお知り合いの方には
詩を見ると返歌?的な詩を勝手に書いてコメントしています

たまに自分の日記にも書けばと言われます
他力本願的なオリジナルの詩です^^


https://www.youtube.com/watch?v=5pTbtDCHHwk&list=RDMM_8ZfeSyXciE&index=10



  • セカンド

    セカンド

    2022/05/25 23:53:47

    Reimy 様

    国道134の沿道は自分も思い出がいっぱい詰まっています^^
    葉山~鎌倉~茅ケ崎・・・国道1号に入って国府津、小田原・・・

    JUJUさんのカバー曲っていい感じです
    割と好きは歌手です^^

    この曲の次はB'sの「calling」です
    こちらは素敵ですよ!

  • Reimy

    Reimy

    2022/05/25 13:54:01

    とても爽やかで美しい光景が浮かびます。

    懐かしい曲ですね。
    こちらは初めて聴き舞ましたが、原曲より爽やかでオシャレな感じですね。(*^^*)
    猛暑じゃなくて、こんな爽やかな雰囲気の夏ならいいのになあ。