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アジサイ

占い

ニコットおみくじ(2022-06-03の運勢)

おみくじ

こんにちは!九州から東海は高気圧に覆われる影響でよく晴れ、真夏の所も。

関東から北海道は雲がh櫓狩り所々で雨。雷が鳴る所も。
沖縄は雨のち曇り。

【アジサイ】 紫陽花 Hydrangea macrophylla

           Hydrangea

☆アジサイ科アジサイ属の落葉低木の一種です。

<概要>

〇原産地

日本

@逆輸入

 日本原産のガクアジサイが西洋に渡りまして、
 品種改良を重ねられまして、西洋アジサイとして
 日本に逆輸入をされました。

@最近

 ・鉢花

 ・切り花

 ・ドライフラワー

 このような形としましても人気があります。

〇園芸分類

庭木です。

〇草丈・樹高

約30~3mです。

〇耐寒性

強いです。

〇耐暑性

強いです。

〇花色

青色、紫色、ピンク色、白色、緑色、複色、アンティークカラー

〇開花時期

5~7月。

〇アジサイの種類

・ヤマアジサイ(山紫陽花)

・ガクアジサイ

・カシワバアジサイ(柏葉紫陽花)

・アキイロアジサイ(秋色紫陽花)

@マジカル系アジサイ

 新しく品種改良をされて出来ましたアジサイの中んは・・・

 綺麗な秋色に変化をするように作られています品種も登場してきました。

 ・西安(シーアン)

 ・マジカル系

 これら等、年間色々な品種が出回っています。

@アジサイの仲間

 ・アナベル

 ・カシワバアジサイ(柏葉紫陽花)

 ・ノリウツギ

〇アジサイの栽培環境

@陽当たり・置き場所

 アジサイは適度に陽が当たる場所で育てますと花付きが良くなります。

 (注意)

 夏の直射日光を避けまして、陽当たりの良い場所で管理をします。

 病害の一つであります、うどんこ病に被害に遭いやすいですので、
 風通しの良い場所に植えます。

@用土

 アジサイはあまり土壌を選びません強健な植物です。

 ★鉢植え

  水捌けが良く、保水性の高い用土にします。

@花の色

 アジサイは土壌で花色を変える性質があります。

 ・ピンク色:アルカリ性の土壌で咲きます。

 ・青色  :酸性の土壌で咲きます。

 出したい花色によりまして、土壌を酸性かアルカリ性に
 するのも面白いです。

 最近では、アジサイの花色に合わせまして、
 ブレンドをされました専用の培養土も市販されています。

〇育て方

@地植えのアジサイ

 根付いてからのアジサイは特に水遣りの必要はありません。

 ☆乾燥

  乾燥が数日続く場合は、様子を見ましてから水遣りをします。

@地植えのアジサイ

 春から秋は土の表面が乾きましたら、
 鉢底から水が流れ出るぐらい与えます。

 ★水切れ・乾燥

  このようになりますと枯れる原因になります。

  夏場等暑い時期は土の様子をみまして、
  乾燥をしていましたら夕方にも水遣りをやります。

@冬場のアジサイ

 落葉をしまして枯れ木のような見た目になります。

 見た目は枯れ木でも根は生きていますので水遣りは必要です。

 ☆水遣り

  夏場よりは水谷内の回数は少なくなりますが、
  土の表面を見て乾きましたら多く水を与えます。

〇肥料

@地植えのアジサイ

 特別な肥料は必要はありません。

@鉢植えのアジサイ

 冬の寒肥は春からの生長と花付きを良くする為に肥料を施します。

 ★花後

  花後の肥料は、新芽の生長の為に施します。

〇病害虫

@うどんこ病

 植物の葉等に粉をまぶしましたように白くなります。

 ☆発生時期

  ・5~6月

  ・9~10月

  この時期に発生しやすい病気です。

 ★初め

  ポツポツと白い粉をふいている感じになりまして、
  悪化をしてきますと、葉の全面が真っ白になります。

  やがて・・・

  植物全体に蔓延をしますと茎や果実にも発生をします。

@灰色かび病

 ボトリチス病とも呼ばれています。

 ☆発生時期

  梅雨時期に発生をします。

 ★症状

  花弁に褐色の小さなシミ状の斑点が出来ます。

  そして・・・

  茎や葉に灰色のカビが生えます。

 ☆気温と陽当たり、風通し

  気温が高くなりまして、雨が続きますと発生しやすくなります。

  陽当たりや風通しをすることが大切です。

@ハダニ

 気温が高い所や乾燥をしている場所に発生をします。

 ★吸収

  暖かい時期に発生をしやすいです。

  植物の葉から栄養を吸収しまして弱らせます。

 ☆光合成を出来なくなりやがて枯れる

  弱りました植物は、ハダニの被害に遭いやすくなります。

  被害も大きくなりやすいです。

  また、数が増えまして被害が大きくなりますと、
  葉緑素(クロロフィル)の不足によりまして、
  光合成が出来なくなります。

  それによりまして・・・

  生長不良になりまして、植物自体が枯れていきます。

〇育て方

@植え付け

 ★地植え

  落葉期の冬場が植え付け時期です。

 アジサイは地植えをしますと丈も幅も大きくなります。

@剪定・切り戻し

 今年伸びましたアジサイの枝には翌年には花が付きません。

 今年伸びました枝の下に位置をします、
 昨年伸びました枝の付け根に花芽を付けます。

 その為に・・・

 今年伸びました枝には、2年越しで花が咲くという仕組みになります。

 (注意)

 花芽まで切りすぎましての咲かない経験が多いです。

 ★特徴

  茎の先に花が付きますので剪定をしないで伸ばしていきますと、
  花の位置が目線より高くなる事態になります。

  ・地植えのアジサイ:花の位置が来るように剪定をします。

  ・鉢植えのアジサイ:元々限られました土の中で生きています。

            次の花に養分を回します為にも、
            花が終わりましたら早めに剪定をします。

@剪定の時期

 花が終わりました7月の半ばぐらいまでに剪定を済ませます。

 自然に散りませんので、花を取る作業が必要です。

 切りまして株をすっきりと風通しを良くしました方が、
 次の花にエネルギーが渡りやすくなります。

@剪定方法

 1、花が終わりましたら、花から2節下の脇芽が出ている上を切ります。

   花が咲かない枝は、切らずに残します。

   ☆剪定後

    脇芽が茎になっていきます。

    この切りました節のもうひと節下の葉の付け根から、
    秋以降に花芽が出てきます。

 2、11~3月の期間に花芽より上の部分を再び切りますとベストです。

   花芽が分からないようでしたら1の作業のみでも構いません。

   その他・・・
  
   ・枯れました枝

   ・細い枝

   これらは切り落とします。

萼(ガク) 葉

アジサイは中心に隠れています5枚の花弁と、
10本の雄蕊がくっつきますことで種を実らせ繁殖をします。

問題 アジサイには毒があるといわれています。

   〇毒の成分

   ・「生産配糖体」:植物由来の有毒成分

   ・「抗マラリア成分」

   ・「嘔吐性アルカロイド」

   これらの毒が体内に入りますと・・・

   ・吐き気          ・痙攣(けいれん)

   ・眩暈(めまい)      ・歩行不能

   ・顔面紅潮         ・呼吸困難

   ・昏睡状態に陥る

   このようになる場合があるようです。

   アジサイの毒のある部分はどこにあるでしょうか?

1、

2、全て

3、根

ヒント・・・ 〇フランス語

       au total

       〇スペイン語

       en total

       〇イタリア語

       here

お分かりの方は数字もしくはアジサイの毒のある部分をよろしくお願いします。

       














  • gen_rin

    gen_rin

    2022/06/03 22:39:03

    こんばんは!時よりお月様が見えます金曜日の夜です。
    どうもお疲れ様です。
    おお~、分かりましたか。
    そうですね、球根系も危険ですし漆も触ると大変ですね。
    ユリは猫ちゃんに超危険ですね。
    そうなのですか?アボカドはインコ等に影響が大なのですね。
    とても勉強になりました。
    そうですね、ですので、どうぞご無理なくお過ごしくださいませ。
    素敵な今夜、週末をお過ごしくださいませ。
    どうも疲労のある中、お答えとコメントをありがとうございました。

  • ノエル

    ノエル

    2022/06/03 20:30:44

    げんりんりん、ちィ~ッす♪ฅ^•ﻌ•^ฅ
    6月最初の花金、オツカレちゃ~ん☆彡(_´Д`)ノ~~オツカレ♪
    2、全て☆彡(`・ω・´)b
    植物って結構、危険なのが多いよねぇ~♪(((uдu*)ゥンゥン
    特に、ユリはニャンコには超~危険物なんだよ~!死んじゃうんだよ~!(;´Д`A ```
    アボカドは人間には健康に良い食品だけど、鳥(インコ等)にあげると死んじゃうんだよ!
    怖い恐いコワイ~!:;(∩´﹏`∩);:

    今日は夫氏とユルイアスロンデーだった上に、帰り道、雨に降られたッス!┐(´д`)┌ヤレヤレ
    無理せず無茶せず、体を労わりつつ、良い週末を~♪◡( ๑❛ᴗ❛ )◡ルン♥