つるバラ 小説/詩 2022/06/14 02:10:11 つるバラが風に揺れているいま紅い小さな花が散っていく思い出が一つ浮かぶと花びらが一つ落ちていくいくつもいくつも風に舞い寂しそうにそれは私の心にだけ残るあなたの面影だ風が止んだ瞬間あなたの笑顔が浮かんだ梅雨の空一面にあなたの笑顔が浮かんだそしてそれはあっという間に雲の中に溶け込み消えて行った微かに花の香が流れたそれは去って行ったあなたの香だもう一度私は夢中になって空を見上げたそこには何もなかった セカンド 2022/09/13 11:16:58 土山 七海 様 別世界への入り口・・・ そうですね ファンタジーも童話もある意味では同様かと思います^^ 違反申告 土山 七海 2022/09/13 07:11:48 童話じゃなくてファンタジーと書きたかったのですが、異界という意味では共通するところもあるかもしれません('';) セカンドさんの庭って素敵な空間なんですね。 違反申告 セカンド 2022/09/12 23:58:53 土山 七海 様 庭のつるバラは花を落とし 枝が元気よくぐんぐん伸びています この詩を書いたのが満開の3か月前 これでもか!というくらいの赤一色 花を押し分けると 小人さんや妖精がいてもおかしくはない? 来年の花の咲くころまで 隠れているのか他の花へ移っているのか どちらにしても童話が書けそう 秋の虫とのコラボなんて楽しそうですね・・・^^ 違反申告 土山 七海 2022/09/12 11:32:07 つるばらの門、童話の世界への入り口のような気がして私は好きです。何だかそこから先が、違う空間に見えるんですよね。 違反申告
セカンド
2022/09/13 11:16:58
土山 七海 様
別世界への入り口・・・
そうですね
ファンタジーも童話もある意味では同様かと思います^^
土山 七海
2022/09/13 07:11:48
童話じゃなくてファンタジーと書きたかったのですが、異界という意味では共通するところもあるかもしれません('';)
セカンドさんの庭って素敵な空間なんですね。
セカンド
2022/09/12 23:58:53
土山 七海 様
庭のつるバラは花を落とし
枝が元気よくぐんぐん伸びています
この詩を書いたのが満開の3か月前
これでもか!というくらいの赤一色
花を押し分けると
小人さんや妖精がいてもおかしくはない?
来年の花の咲くころまで
隠れているのか他の花へ移っているのか
どちらにしても童話が書けそう
秋の虫とのコラボなんて楽しそうですね・・・^^
土山 七海
2022/09/12 11:32:07
つるばらの門、童話の世界への入り口のような気がして私は好きです。何だかそこから先が、違う空間に見えるんですよね。