のほほん日記

舞良

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しゅわしゅわソーダコーデ♪

日記

爽やかな感じのタイトルと背景ですが、アバはお姉さん系にしてみました。


今月頭くらいだったかな、ニュースで見て開いた口が塞がらなかったのが中学生の子の話。

今年4月に修学旅行で訪れた美術館(近代美術館)に展示されている作品2点を中学男子生徒が破損。
1点は修復できましたが、もう1点は修復不可能に。

中学生で修学旅行ってことはおそらく3年生よね。
14歳~15歳になって、作品に手を触れてはいけないことを理解出来ないってのが信じられません。
例外的に、作品に触れることが可能な作品もありますが、そういう作品であったとしても修復不可能な破損状況に陥らせるって…どうしたらそうなるのよと。

転んで作品の上に倒れこんだ?→はしゃいで足元不注意とかでない限り美術館等ではありえなくない?

床に展示されているのに気づいていなかった?→展示品のタイトルが少なくとも置いてあるだろうし、気づかないって方が難しくない?

作品だと思ってなかった?→作品じゃなかったとしても、よそ様の物を破壊することはしてはいけません。

なんだろう、小学校低学年でも親や先生に言い聞かせられたらちゃんと守れることだと思うのだが…
なんなら幼稚園や保育園の年長さんでもきちんと守れそうな気もするわ。

美術館では走ってはいけません。
展示作品に触ってはいけません。
お友達同士でふざけたり、騒いだりするとほかの人の迷惑にもなるのでやっちゃだめですよ
みなさんわかりましたか?わかったお友達は大きなお声でお返事してね~?
って、引率の中学教師は言わなきゃいけなかったのかな。そんな中学校なんかやだわぁ…