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迷宮グルメ 異郷の駅前食堂 ~BS朝日~①  

グルメ

こんばんは!21日(火)は、西日本では雨の降る所が多く、

九州では雷を伴い非常に激しく降る所もある見込みです。
土砂災害や土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒、注意してください。
東日本から北日本は晴れ間の広がる所が多いでしょう。
東日本では所によりにわか雨や雷雨がある見込みです。
沖縄は概ね晴れますが、午後を中心ににわか雨や雷雨の所があるでしょう。

北海道 旅する人 ヒロシさん

旭川四条駅

ヒロシの中野坂上の事務所から旅すること遥か925km

北海道発の高架駅
今でも昭和を感じさせるお店が残っている

駅前に商店街・・・

四條食堂

昭和32年開業
常連客やラーメンすきに愛される食堂

屋根の雪を下ろす道具

ネコババ傾向・・・?

*玉置浩二・・・北海道旭川市出身

ポリ茶瓶

駅弁と一緒に売られていたお茶の容器

鉄道ショップ ぽっぽや

主に道北地方で使われた
行先板や駅名板・きっぷ・小物などを展示販売

鉄道グッズは主に
元鉄道関係者から寄贈された物

旭川四条駅高架下オール商店街

最盛期には300~400店舗が並んでいた
若者が中心となって商店街を盛り上げようと活動

パンダが大好きなオーナー・・・

商店街から外れた通りへ・・・

観光客のお土産として流通した民芸品
幸せや安全を願うお守りとされてきた

アイヌの首飾りに使用する

アイヌ民族の女性が身につけた首飾り

お父さんの骨董品を探して・・・

キムンカムイ

アイヌ語で「山の神」という意味
アイヌの人達はヒグマに山の神として経緯を持っている

のとや

古美術品・古民具・古雑貨などを扱う骨董店
お店には約500点の商品がある

木彫りの熊

大正時代に徳川義親氏がスイスから持ち帰った木彫りの熊
これを参考に農閑期の産業として生産したのが始まり

鹿の剥製 6000円~

気になるものが独特・・・

木魚 15000円

きっと買わないだろうな・・・

ジュークボックス

第二次世界大戦後 アメリカ進駐軍が持ち込んだものが始まり
1950年代半ばから1970年代にかけて普及した

♪星降る街角/敏いとうとハッピー&ブルー

やっぱり何も買わず・・・

そろそろ腹が減ってきた・・・

ヒロシが選んだ駅前食堂は・・・

今回の駅前食堂

三代目 かん太郎

旭川市内で親子三代続く老舗焼鳥店
夫婦で営業している

若鶏の半身を炭火焼きにして味付けした料理
旭川では庶民のごちそうとして長年愛されている

創業当初の昭和22年から継ぎ足しで使っている醬油ベースのタレ

新子焼き   1300円
おにぎり(鮭) 200円

北海道伊達産の若鶏の半身
弱火でじっくり焼くことで中が柔らかくジューシーに仕上がる

新子焼き・おにぎり(鮭)・ウーロン茶
     合計1650円

おかみさんの駅前食堂は

実は旭川ラーメンの名店

イヤリングありがとう・・・

        ヒロシ

新子焼きを食す前・・・

ヒロシさん「これどこの部分ですか?」

店主「これちょうど脚の部分です」

ヒロシさん「あ~ 焼き鳥の贅沢版だよ これ」

新子焼を食ました後・・・

ヒロシさん「柔らかいわ~
      新子だわ~
      そういえば秘伝のタレがうめえわ」

おにぎり(鮭)を食しました後・・・

ヒロシさん「何かおにぎりも旨いな~
      米に「秘伝のタレ」をつけて食ってみる
      ちょんちょんちょ~んね?
      や これ「タレ」だけで食えるね まじで」

ヒロシさん「蟹を食べる時 人は黙るって言うけど
      「新子焼き」食べる時も黙るぞ これ」