「さくら亭」日報

あずみ

毎日のお着替えやマイルームの改装等、主にニコッと内のできごとを綴ります。

コーデ記録~アクアリウム

きせかえアイテム


たとえそれが人工のものであったとしても。
そこにあるのは切り取られた「小さな海」。
だから私は想いを馳せ、
心は魚と共に大海で舞うだろう。


……なぜ恐竜のぬいぐるみを持っているかって?
だって売ってるんだもの。
変わったぬいぐるみを探すのには
水族館のミュージアムショップはおススメだったりする。



髪型修正しました。
このコーデ、P限定が背景と恐竜だけだったw
何故かPショップ品とイベント特典がメイン。
アクアリウムは合成だしね。


先日、オオサンショウウオのかなり大きな
抱き枕サイズのぬいぐるみを引きずるお子様を発見。
…ぬいぐるみとはいえ、
あの人を選ぶオオサンショウウオを選ぶとは。
京都水族館に行ったのね。
二重の意味で羨ましかった。

オオサンショウウオよりは恐竜がいいです。
私が恐竜を好きになった原因は
『恐竜の飼い方教えます』という絵本(?)のせい。
旧版と新版両方買った。
絵本の世界では恐竜をペットとして飼える設定。
これ読んで「飼うなら始祖鳥だな」と思った私です。
餌はドッグフードでという対処が多くて少し雑だと感じました。
新版はさすがに旧版ほどのインパクトはなかった。

こう、豆柴的な豆恐竜がいたらきっと可愛い。
肉食の危険な奴は小さくても遠慮したいけど。

アン・マキャフリー(米国のSF・ファンタジー作家)の代表作に
『パーンの竜騎士』シリーズがあって、
一時期とち狂いました。
マキャフリーの作品は女性向けラブロマンスなストーリーが多く、
読みやすいです。

この作品では、竜と精神感応で繋がるヒロインやヒーローが出てきます。
しかしシリーズ後半で出て来るミニサイズの火蜥蜴たちの方が
欲しくてなりませんでした。

高所恐怖症のせいか、
「飛びたい」とあまり思わないせいかもしれません。
それに小さい方が可愛い。

マキャフリー作品ですが。
女性に都合のいい話であったりするんで、
作品によっては甘すぎたり、ヒロインと合わなかったりも。
『パーンの竜騎士』のヒロイン、レサは好感の持てる方でした。
しかしレサのヒーローであるフ‐ラルより
もう少し線の細いフ‐ノルの方が好きだ。
ちなみに一作目が一番面白い。

合わなかったヒロインのナンバーワンは
『クリスタルシンガー』のキラシャンドラ。
キラがどうというより作者都合のせいかと思うのですが、
年上で懐の大きいダーリンをゲットして終わったはずなのに、
続編で彼のことはまったくなかったことにされて
同年代の新たな彼氏ゲットする彼女に引いた。
また、このキラシャンドラが結構強烈な性格で、
「合わない…」と思いました。
ストーリーは面白かったんだけど。
絶対音感と特殊水晶の共鳴は美しいです。

引いたヒーローのナンバーワンは『歌う船』の真ヒーロー。
やってることがストーカーです。アウト。
読み返していくと甘さに砂を吐きそうに…。
こっちの感性も変わっていくからね。