ガラクタ煎兵衛かく語りき

DUNE 砂の惑星

日記





たった今、ネトフリで《DUNE 砂の惑星》を見終わった
その勢いで今書いてる


それは3日前に気が付いた

サブスクライブしているコンテンツには定期的にアクセスしないと
改めてIDやパスワードを求められるというメンドくさい事態が度々生じる
アマプラやU-NEXTやネトフリやその他諸々
メモしてないと地獄みたいな数分間が生じる


それで3日前、一カ月振りにネトフリにログインした
引っ繰り返りそうになった
《DUNE 砂の惑星》がリリースされてる!
それに気付いたのは真夜中の12時過ぎだった
2時間30分の映画である。前から気になってた映画である
スケジュールを整え、本日昼前から観賞する時間を作って
今、見終わったところである



良い映画だった
そして地味な映画だった
要は帝国と地方の地主との闘いである


石ノ森章太郎(当時は石森か)のカバー絵で早川文庫から
出版されたなかの殆どは高校生の自分の本棚に並んでいた
今はない
ここに引っ越しする時に全部処理した
未読のままで


半世紀過ぎた今、その映像を観ることができた
良い映画だった
そして地味な映画だった
悪口ではない
真摯な想いで造られていた


今回の映画は<PART ONE>ということで
続編が期待できそうだ


ダンカン恰好良かったな