石の上にも三年
「石の上にも三年」って言葉がありますよね。冷たい石の上でも3年も座りつづけていれば暖まってくる。転じて、我慢強く辛抱すれば必ず成功することのたとえですが、なぜ1年じゃなく、3年必要なんでしょうか?
先日、米国の危機管理関係の本を読んでいたら、1万時間ルールというものが有り、パイロットなど専門分野で技術を習得し才能を開花させるには、最低1万時間の訓練が必要だという内容でした。仮に1日9時間訓練に当てれば、ちょうど3年になるので、これってまさに「石の上にも三年」ですね! 古い言葉にもそれなりの根拠があったのかと感心しました。ちょっと頑張って1日12時間訓練すれば、石の上にも2年になりますね。
PAPA3
2022/07/11 20:31:51
でも、パイロットの1万時間の飛行時間はベテランになるのでは?免許取得まで練習はどれぐらい操縦するのかな?家で練習なんて出来ないから、気合い入れて練習しないと身につかないですね。
あずき
2022/07/11 11:10:07
ことわざって案外理にかなっていること多いですよね^^
kiri
2022/07/11 09:29:36
おはようございます^^
石の上にも三年は努力はかならず報われるの意味でよく使いますね。
1万時間ルールはプロスポーツの中でも、超一流になるには最低でも1万時間は練習しないとどんなに才能があっても難しいことで使われます。サッカーのロナウドやメッシも才能はあったでしょうけど、その才能だけじゃなくて人より練習したからとかならず指導者は言いますね。