コーヘイ

回顧

日記


今週は函館2歳Sの単勝と馬連、他にも2レース大当たりはないけどちょこちょこ当てて何とかプラスでは終われた。3場とも雨の影響があって馬場読みが難しかったね。

【函館記念】第一印象としては想定より2段階くらいはタフ馬場になったなと。ちなみに勝ち時計の2分3秒6は過去10年で最も遅い勝ち時計やった17年の2分1秒2(重)より2秒以上遅い。前後半のバランスは60.1-63.5のハイペースやったけど恐らく前に行った騎手たちにはハイペースという意識はなかったんちゃうかな。平均ペースで行ったつもりが思ってた以上に馬場がタフでどの馬も脚が上がった結果上がりのかかる消耗戦になったというのが1番正解に近いかなと。勝ったハヤヤッコはダートでの好走も速い流れでの消耗戦にほぼ限られる鈍足馬で、ましてや芝の重賞で好走となるとこういうレース以外なかったやろなと。ピンポイントというかこれより馬場が軽くてもペースが遅くても好走は難しかったはずでまさにドンピシャという感じ。マイネルウィルトスはスタートで後手を踏んで最後方からになったけど後ろ有利な流れにはなったから結果オーライかな。やっぱりこういう馬場は得意やし、勝ち馬とは3~4角で大外を回した分の差。馬券的には好走には色々噛み合う必要があったハヤヤッコに重い印を打つというのは穴人気してることを考えれば期待値的には無理やった。この馬場と展開を読めてても押さえの印を打つかどうかやったと思うからしゃーないね。