舛添氏が嫌韓派政治家の矛盾を指摘
元東京都都知事、参議院議員で国際政治学者の舛添要一さん(73)が31日にツイッターを更新。連日、多くのメディアで報道されている世界平和統一家庭連合(旧統一教会)とのつながりを持つ政治家について「韓国で発足し、教祖も韓国人である統一教会の選挙応援を平気で受ける『嫌韓派』の右寄りの政治家たち。日本人信者が献金した金は韓国の教団本部に吸い取られている」と、考え方と現実との矛盾を指摘した。(中日スポーツ)
普通に考えれば、日本の保守的な政治家たちとは相容れないはずで、舛添氏の言うように矛盾しているんですが、この矛盾は昨日今日始まったことではなく、児玉誉士夫ぐらいから自民党と韓国の関係を遡って調べれば、なんでこのような事になっているか、分かると思うんですけどね。
反共、赤狩りが盛んな頃なら、統一教会と自民党で幾つかの利害の一致はあったと思いますが、現在は単に票が欲しい政治家とカルト教団の黙認の相互扶助の関係しかないでしょう。宗教団体と選挙を抱える政治家は親和性が高く、目の前に人参がぶら下がっていれば、矛盾などお構いなしですよ。目的は手段を正当化するかって話。竹中直人さんのネタで、笑いながら怒る人ってあったけど、エセ保守の人たちとちょっと似ていますねw
kiri
2022/08/01 23:23:49
こんばんは^^
哲学者の適菜収氏は、自民党は保守ではなくて、革新系だと行っていますね。本当の保守は変化するのに慎重に慎重に議論を重ねるけれど、自民党はぶっ壊していくと。
PAPA3
2022/08/01 21:31:09
日本の右翼もエセ右翼と聞きますね。中には本当の右翼もいるけど、怖いことをやって右寄りの考えをダメだとやっているとか?何が本当か?何が嘘か?今までは新聞やテレビでしか知ることができなかったのが、ネットが発達して一般の人でもいろいろ知ることができるようになりましたね。逆に、新聞やテレビが信用できないとわかってきたこともありますね。
そういえば利害一致で政治家とヤクザも昔はありましたよね。