ガラクタ煎兵衛かく語りき

ドラゴンの名はファルコン

日記



昨日の日記でネバーエンディングストーリーについて触れた
ドラゴン(龍一)の件である
午後10時だった
ちょっと寝るにはまだ早いかな

よし!
久し振りにあのドラゴンに再会しようか

NETFLIXで検索してみる
ない
アマプラで検索してみる
あった。でも300円かかる
U-NEXTで検索してみる
ない

なかったが、『あれ?』
ネバーエンディングストーリー2が無料だった
『続編があったの?知らなかった!』
約90分間の映画。観るのは当然だろう

そうだった。ドラゴンは白龍だった。その名はファルコン
あくまで個人的意見ですが、<1>より面白かった
原作者、ミヒャエル・エンデの意図をより強調した造りだった

ファンタージェンの危機。何故?
日々の生活に追われて、想像を、夢を、美しさを忘れていく現代人
そんな日々が続けば、心の中の光り輝くあの世界は消滅してしまう
本の中の文字は空白になる



良い映画だった
翌朝書いてみよう

それで今書いてる
最低限の情報を得るためググる

そしたらおったまげた
続編は<3>まであったんだ!



ちょっと貼り付けます


『ネバーエンディング・ストーリー』(ドイツ語: Die unendliche Geschichte /
 英語: The NeverEnding Story)は、1984年のドイツ・アメリカ合衆国の
ファンタジー映画。ミヒャエル・エンデの小説『はてしない物語』の映画化作品であり
ウォルフガング・ペーターゼンが監督を務め、バレット・オリバー、ノア・ハザウェイ
タミー・ストロナッハが出演している。公開当時、アメリカとソビエト連邦で
製作された映画としては最高額の製作費が投じられた『ネバーエンディング・
ストーリーシリーズ(英語版)』の1作目である。原作小説の前半部分を
映画化しているが、結末の描写は原作とは異なっている。原作の後半部分は
『ネバーエンディング・ストーリー 第2章』で映画化され、『ネバーエンディング・ストーリー3』ではオリジナルエピソードが描かれた。



AMAZONで<3>のレビューを見てみる。最悪の評価が並んでいた
あんがと、見ないでおくわ

誰にでも「幼心の君」がいる。読書?初恋?映像作品?で出逢った永遠の対象
その人を忘れなければ、ファンタージェンは滅びません
いつまでも胸の中にしまい
ときには冒険するのもありかな?龍の背に乗って