坊ちゃんカボチャ in カボチャレーズンチーズ
先日、美味しい地元野菜が売ってるdelaふぁーむというところで、坊ちゃんカボチャ買ったので、蒸した坊ちゃんカボチャをくりぬいてお皿にして、坊ちゃんカボチャの中に地元カボチャを蒸して潰して蜂蜜とコーンとレーズンとクリームチーズをまぜて子どもに出してみるとまぁまぁ喜んでいた。コーンもチーズもレーズンも好きなものだから、甘いカボチャであえたものは絶対食べるだろうと思ったらやっぱり食べてくれた。よかった。特別な料理みたいな見た目が大好き。だが激安庶民料理である。これがもしセレブだったら、蜂蜜もやたら高いやつ使ったり、動物性生クリームまぜたりして美味しいカボチャディップを作るに違いない。パセリとかセロリとか香草みたいなのもまぜちゃうかもしれない。でも子どもは何かいれるとぺっ、としがちで料理の工夫ってなんだっけ、っていうレシピばっかり作ってる。最近催事場でははやくもハロウィンの雰囲気をだすところがある。ハロウィンとは一体なんなのか何もしないし何のことか教えてない子どもなのに、「ハロウィンだ~」とそれっぽいのを見るとハロウィンだと理解している。凄い。いつまでもバブバブにしか見えないから、何か理解してると物凄い印象を受けてしまう。ハロウィンの影響を受けたからか、近頃「私はパンプキンが好き」と言い出した。なぜか今日は「I like pumpkin」と英語で言った。凄い。ここまで英語好きにした英語塾教師凄い。お母さん全く英語喋れないのに。お母さんがバイリンガルじゃないのにこういう現象ってあるんだな~と思うと、タカが…タカが生まれた!と思った。環境か遺伝子かというけれど、環境なんじゃないかとこういう体験するとそう思う。まぁひとくくりに言えないものなんですけども。せっかくだからと調べて「中国語では我愛南瓜うぉーあいなんぐぁー」って言うんだよ、って中国語も勉強しとけと教えてあげると全く聞こえなかったかの様なフリーズする顔してお母さんはそんな時めっちゃ爆笑してかわいい、かわいいって言ってる。