ラジオが面白い人は大人だと思う
私は生活の中でほぼラジオをきかない。まともな社会人、社会でバリバリ働いている社会人はラジオが好きな人が多い気がする。私の夫も昔ラジオの大ファンだった。好きなラジオの番組もあった。ラジコユーザーだった。でもあんまりラジオを聞かなくなってきた頃から、体調も悪くなっていたような気がする。ラジオから栄養を摂取していたのだろうか?ラジオ浴でうまれる栄養素があるのだろうか人間は…。こういう時、人間って衣食住も大切だけれど、そういう事以外の大切な事を実はなくしてはいけないんだな、というのを考えてしまう。よく「〇〇で腹はふくれねぇよ!」みたいな事いうけれど、昔はニコタでよく遊んでいた夫も、今ではニコタにログインしてくれない。そして今や通院生活。体が元気だから遊べるという事なのか、遊んでいるから元気なのか。人間って衣食住以外にも大切な文化的な生活をしないといけないんだな、そこまでして初めて健康を維持できるんだな、って思う。憲法にも日本人は最低限文化的な生活を保障するって書いてあったのを発見した時「保障されてたかな」と思ったけど、でもよく考えたらこのニコタというサイトだって無料で遊ぼうとしたら無料でも遊べたりして、誰かにとってはそんなに大切じゃないかもしれない事だけど、せっせと何かに取り組む事って健康の為に大切なのかもしれない。若い人は「健康」って言われてもそんなん何よ、って思うかもしれないけれど、どんどん年寄りになっていく大人は、「健康」というワードは死神の鎌みたいに重たく恐ろしい重みで怠けものの私を突き動かしてくる…。健康って本当に大切。健康なくして何もできないし。でも健康の為にしないといけない事は多く、運動はめんどくさい。楽しい事をしてストレス溜めない事が実は一番近道って言われるとそんな道でいいんじゃないかと思ってしまう。もし自分が大富豪だったらまずい健康食より美味しいシャブシャブを選んでしまう。そんなのしなくても、って生活から彩りを無くしていくだけの生活は最終的にラジオを奪い、ニコタを奪い、外食を奪い、それで健康になれるとしても、それって幸せなんだろうか…。と思わざるをえない。最終的にはどう生きたいかに尽きるのか。…あま~~~~~い牛肉と生卵と炊き立て米食べたい…夏バテというのを人生で初めて経験した夏、夏バテにシャブをヒットでシャキッと元気になりたい。家族で行きたいな。でも一度も我が家はしゃぶしゃぶ家族で行った事ない。健全で幸せな家族のしゃしゃぶ経験率の高さと、不健全な家庭のしゃぶしゃぶ経験の無さといったら。ちょっと友達の多い人なら「うわぁ」と内心思ってしまうしゃぶしゃぶという名の越えがたき分水嶺。