のたもた

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ブログふっかーつ!!
そんな訳で、書きたい事を書きます。

それだけです。

日本だけが宗教の自由がある訳じゃない。

日記

勿論欧米にもちゃんとあります。
だけど「カルト宗教」を提議して其れは法律で禁止しています。

カルト宗教の中には「悪魔を崇拝」している宗教もあるし怪しげな儀式をやっている「小さなカルト宗教」もあります。

日本で宗教の自由があると言うのならそれらが総て犯罪が其の裏に隠れていても認められるという事になります。

オウム真理教が「ぽあ」と称しての殺人も宗教の自由で許される事になります。

日本政府は此れを「宗教の自由」として許しているという事になります。

こんな簡単な事も日本の政治家は理解できないのかと思うとぞっとします。

日本に宗教の自由があるといって「オウム真理教のやった事」=「宗教の自由」とするならば日本国民の命は其れ程のものと考えているのでしょうか?

何故日本政府は此れは違うと言って「日本国民を守る」と言う事が出来ないのでしょうか?

アメリカには多くの宗教が存在します。石を投げれば色々な宗教にあたるとドラマの中で言っていたほど沢山の宗教があります。

しかし其々の州で違いはありますが其れなりに規制をかけています。
例えば信者に売るグッズも原価の何倍以上は警察が介入できる犯罪に当たると規制しています。

そんな簡単な法律も作ろうとしないのでしょうか?

今回の議員に対しての特定の宗教団体への選挙の介入が問題になっているのなら其の一つが選挙活動にあるのなら公職選挙法も現実にあったのに変えるべきでしょう。

海外ではカルト宗教禁止法は何度も変えながら出来上がっています。

日本では「ぽあ」と称して「殺人」を行った宗教が「宗教の自由」と言う名のもとに成立するとするなら此の国は殺人は法の下に認められたと言う事になります。

其れに対して今国会に居る議員は反論できるのですか?
オウムは今も名前を変えて存続させたのは貴方達ですよ。

日本国民を守ろうとする気配すら貴方達には感じられない。

此の問題は自民党が潰れても統一教会は残ったと言う事になりかねないし、次の野党が政権を取っても其の政党が潰れても統一教会は残ったと言う事になりかねないのですよ。

其の管に過去も今も此れからも犠牲者は増え続けるのです。

小手先で「被害者救済」等と言うアリバイ証明的なさも自民党はやってますと言うだけの目的で日本国民の税金を使われても日本国民が納得するわけがないでしょう。

其れくらい解らないで岸田政権は日本国民を馬鹿にしているのですか?

野党の連中も「政治利用」をすれば自分達に免罪符が与えられるとでも思っているのですか?