HER-SYSと電子カルテが連携せず、二度手間三度手間で医療に集中出来ないと。コロナ全数把握以前の問題！と、私は思う。

岸田総理は当初、自治体の判断に任せるとしていた新型コロナウイルスの感染者の“全数把握”の見直しについて一転して「全国一律」で導入！

だが、届け出対象を重症化リスクのある患者らに限定する仕組みを厚生労働省に申請した自治体は、宮城、茨城、鳥取、佐賀の4県のみ･･･

小池都知事は、全数把握をこれからも見直さずやっていく方針で、この英断で、少なくとも関東地方のコロナ患者数の増減は把握出来ます。

国際医療福祉大学の松本哲哉先生も「ハーシスと電子カルテが連携していれば、全数把握も可能では」と指摘。

詳しくは、TBSニュースサイトにて！
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/137649?display=1

保健所・医療機関の人員を減らした上、国が作り出したシステムの不備で、コロナ患者全数把握をそもそも難しくしてるのではと？

行動制限無しで″野良″無症状コロナ感染者(特に若者)がコロナバラ蒔いて、更にコロナ感染者数が増える？(･ ･`)ﾉ　ｶﾛｳｼﾞﾃ、ｲﾏﾊﾍｯﾃｲﾙｹﾄﾞﾈ･･･