コーヘイ

重賞展望

日記


今週末からはいよいよ秋競馬。重賞も紫苑S、京成杯AH、セントウルSの3つとGⅠの匂いもしてきた!そしてドウデュースがフランスのニエル賞に出走。ここで変な負け方したら一気に期待が萎むから何とか勝ってほしい。
ツノ漫画休載中に別のツノ漫画てジャンプそんなツノ漫画好きやったっけか。

【紫苑S】過去5年全てで後傾ラップ(1秒2~2秒8)。ただ3Fの瞬発力戦やなく4~5Fのロンスパ戦になってるようにコース形態通りのレースと考えて良さそう。近年は開幕週やのにやたら馬場がタフやった20年以外は1分58秒台前半の好走区決着やけど21年は内・差し有利、20年は末脚を使えへん馬場で前有利、19年は超高速馬場で前有利とここ数年馬場が読めへん。まずは土曜見て確認したいけど予想は金曜夜。。血統では中山中距離らしくロベルトやノーザンテースト、近年高速決着が多いからかスピード型ノーザンダンサー系も目立ってきた。

サークルオブライフはスパッと斬れる感じではないからロンスパ戦は良さそうやし未勝利戦の内容から小回りも問題なさそう。距離はオークスが待たされた影響が強かったみたいやから何とも言えへんけどマイルが上限って感じには見えへんし同世代相手の2000ならこなせるのでは。ただ同じく休み明けやったチューリップ賞は3着に負けてるし賞金は充分やからここも恐らく叩き台。後ろからの競馬をするタイプやから差し届く馬場なのかも気になるところ。スタニングローズは距離に不安はないし中山でも勝ってる。オークスの内容からもロンスパ戦は問題なさそうやし先行力もある。これも賞金は足りてるけどローズSやなくわざわざ遠征のあるこっちを選んだあたり本気度はそこそこあるんかなと。穴も狙いたいとこやけどクラシック上位馬が出て来ると普通に好走するからなかなか難しい。強いて挙げるなら長く良い脚を使えてチューリップ賞でも差のない競馬が出来てるサウンドビバーチェ、2走前の中山1800を高速持続ラップで優秀な時計で勝ってるサンカルパあたりを。