ブラームスVSワーグナー
ブラームスの活躍した時代、ワーグナーやリストの標題音楽や劇音楽に人気が集まって、ブラームスの音楽は時代遅れみたいに言われていたみたいですね。
いまでは考えられないですが。
ブラームスは特にベートーヴェン、シューベルトやバッハやそれ以前の作曲家の作曲法を研究して、それらを緻密に組み合わせて独自の重厚な世界を築きあげたとか。
確かに、ピアノ協奏曲ではリストや所番に比べると甘美な哀愁に満ちた旋律が広がっているわけではないですが、力強いピアノの響きに魅了されますね。
ブラームスの活躍した時代、ワーグナーやリストの標題音楽や劇音楽に人気が集まって、ブラームスの音楽は時代遅れみたいに言われていたみたいですね。
rihito
2022/09/07 07:09:12
takeruさん、やはり同じクラシックでも今も昔もはやりみたいなのがあって、ブラームス最初は不評だったみたいです。
takeru
2022/09/07 05:31:32
クラッシック音楽は、良い音楽がたくさんあって、これからも人気があるでしょうね。