ゲシュ崩ログ 24 なんの意味もないよね
かわいいかわいいするだけの特になんの意味もないログ日記です。若い時に、松岡修三さんの「なんの意味もないよね」っていうギャグ動画(ギャグ?)で涙がでるほど大爆笑してたけど、あの動画が今は消えていた。消えるもの。残るもの。人の頭にしかないもの。
かわいい表現にめろめろ。子どもだから言葉たらずと子どもに言える立場にない無教養の人間なのだからかもしれません。子どものかわいい表現にめろめろ。
空に虹がかかったので、「みて凄いよ」と子どもに虹を見上げさせると、子どもはどこで覚えたのか。多分紙芝居とか絵本でみたのか。
「わああおそらににじのせんろができてる~」という。そういうとき子どもかわぅい~ってすごいねすごいねすごいね、って褒めるわけですが、そういうのがね、ウザイと思ってるのはこの日記を見てしまった被害者だけに限らず、言われた子どもが一番そう思っているらしい。
「すごいね、どこでそんな事覚えるの?すごいわね~」
と褒めてると、子どもがいきなり
「しっ!静かにしてっ!」
と人差し指たててシッって黙らせるリアクションとった。私がうざかったらしい。うるさいと思ったらしい。褒めたら怒られる日がくるなんて…お母さんそんな子どもに、なにそれかわい面白いすみませんでした。
「可愛いからヨシヨシしていい?」
って聞くと、しっかり者のお姉さんみたいに
「ダメっ!」
ってさ。気軽にほめてるつもり?喜ぶわけないでしょっ!みたいなリアクション。褒めたって簡単に喜んでくれない(笑)かわいい。かわいい小さいのにお姉さんで、もうお母さんは何それかわいい~と思って爆笑でかわいい
それにしても、こうやって私は子どもに叱られるようになりました。自分の予想では子どもに「もーお母さんってば」って言われるのはもっとずっと先の予定だったのに。来年あたり私は介護されてるんじゃないのだろうか。