今日は中秋の名月だけど、日付が代わる頃の夜(朝)は雲が広がっていて姿を見せず。それどころか、丑三つ時には雨さえぱらついた。この後の夜に、期待しよう。　　　　　　それよりビックリすることが起きた。今朝、ガレージに吹き込んでいた落ち葉を掃除していたら、猫の鳴き声がする。で、道路を見ると見覚えがある猫の姿が・・　　　　一瞬、サクラとは思えなかった。ほぼ毎日来ていたのに、姿を見せなくなって3か月近く経つ。野良猫狩りにあった、突然の事故に遭って死んでしまったとか考えるしかなかったのだ。誰かに保護されて、温かい室内で暮らしてるという希望的観測もないではなかったけれど、もう再び会えるという想定は完全に消え去っていた。　　　　　姿を見せなくなってから朝や夕に周辺を探し、やがてバルコニーから目を配るって形になり、最近はもう姿を探すこともなくなっていた。　　　　　　　　　　　　　　それが、なんと元気に3か月ぶりに姿を現した！　身なりは前と同じように薄汚れていなかったし、やせ衰えてもいなかったから近所の家で可愛がってもらったんだろう。以前と同じように玄関に行く階段を上ると、ちゃんと後についてくる。愛用の皿はもう片付けてしまったから、紙皿に固形のキャットフードを入れつつ、「どこにいたんだ」、「心配してたんだぞ」なんて声を掛けても、カリカリよりチュールに夢中になって応えない・・　　　　　　　　　　元気に生きていたのは嬉しいけど、もう一匹のハナクロがそれ以前より我が家に入り浸りだから、喧嘩が始まるんじゃないかと別の悩みの種が生じた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　やっぱり改行できず、漢字変換に手間取る場合もあって日記は綴りにくい・・・