ブラームスはちょっと渋い
シューマンやメンデルスゾーンが実になじみやすい音楽でもあるのに、ブラームスはちょっと複雑なところがあったりします。どうも当時の人々からもなかなか受け入れられなかったみたいで、結局、音楽評論家とかの理解を得てから評価されるようになったところもあるようですね。現代もあまり変わりませんね。
さて、そんなブラームスの若い頃の作品、弦楽六重奏曲を聴いておりますが、この第1番の2楽章アンダンテは、映画音楽「恋人たち」にも使われたらしく、とても愛らしい曲ですね。
シューマンやメンデルスゾーンが実になじみやすい音楽でもあるのに、ブラームスはちょっと複雑なところがあったりします。どうも当時の人々からもなかなか受け入れられなかったみたいで、結局、音楽評論家とかの理解を得てから評価されるようになったところもあるようですね。現代もあまり変わりませんね。
rihito
2022/09/13 19:58:18
takeruさん、この曲を作曲した頃は27才で、恩師のシューマンが亡くなり、クララへの想いが深かった頃かもしれないです。
takeru
2022/09/13 05:23:59
恋人たちの曲は、静かで切ないきれいな曲ですね。