ローズSの単勝、セントライト記念の単勝・馬連・３連複、今週は大きいのはないけど他にあと２レース的中でプラスで終えられました。夏競馬後半から好調を維持できてるから続けていきたい。

【セントライト記念】60.3-12.3-59.2=2.11.8とミドル～ややスローといったところで今の馬場を考えればかなり速い時計が出たなと。勝ったガイアフォースは跳びが大きくてトップスピードやギアチェンジを求められると厳しいけどこういう持続力を求められるレースやと強いね。同じく持続力に長けたアスクビクターモアとびっしり叩き合って勝ったのは価値がある。アスクビクターモアは目標は次やろうから負けて強し。３着ローシャムパークも良い馬やけど最後は逆に前２頭に突き放されたからね。馬場や展開のバイアスがそこまでない中で２着と３着、３着と４着がそれぞれ３馬身、２馬身半離れたことを考えればシンプルに現状の能力差と考えて良さそう。菊花賞でチャンスがあるのは２頭だけという印象。

【ローズS】60.2-58.3=1.58.5でこっちもなかなかのレベルかなと。アートハウスはオークスでバランスが崩れてたとのことでしっかり立て直してきた。調教師曰くまだ６～７割らしいけど、この厩舎でホンマに本番の上積みがあるかは半信半疑ｗただまぁ、序盤ちょっと掛かりそうになる場面はあったけど内容は完勝。スターズオンアースは骨折明けでスタニングローズはGⅠで勝ち切れへんバラ一族。秋華賞でもチャンスは充分あるはず。サリエラは最後伸びてきて２着を確保したのは流石良血馬という感じ。ただ追走が忙しそうな感があったのは気になる。経験不足から来てるんかもしれんけど、速い流れのレースになると崩れる可能性はありそう。