はぁかわいい～というだけのブログを書いている。ご飯をたべろ、と言う。ご飯を食べろと毎日言う。言い過ぎて嫌がってる。多分。おやつも食べたい感じがない。だから食べろという。運動してない時は食欲わかないもんなのだろう、と思っていた。

　最近、おやつテーブルに置いといたり、冷蔵庫に置いといたりすると、自分で探し出して「これあった～～～～」と食べたがる。はい、食べて。ってきちんとお膳に出したら食べたい感じないのに、自分で発掘したら食べたい感じになる。ご飯は宝探し気分で食べてくれる。完全にご飯が遊びになってる。それでいいのかと思うけれど、総合摂取栄養価があがるならそれも今はいいかと思う。自分で収穫体験、自分で料理体験、自分で食べ物を冷蔵庫という洞窟から発掘して「みつけたーーーー」と宝探し体験をすると、食べるというこの事実。お母さんに「食べろや」って上から言われて食べるのが嫌なのか。食べろやって言ってないけど。そういう感じで上から言ってる感じに感じて嫌なのか。こっちは「命繋がんと」って必死になってる切羽つまってる感じが「はぁ。なんてせせこましい。優雅さのかけらもないわ」ってお姫様だからそう思ってる可能性がある。私が思ってる以上に子どもはプリンセスと心を一つにしており、驚かされています。お姫様って時々いうけど、それが悪かったのか。そうなのか。悪いのは全部わたしのせいみたいだ。お姫様だったらどうするかなって言うと魔法の言葉すぎるほどおとなしくなってくれる。世の中に、お姫様という職業は、絶対に必要であり、意味のある仕事である。豪華で贅沢に優雅に生きてるだけの人がいて欲しい。