マーラー好きですね
若い頃は、マーラーの交響曲で特に第6番の「悲劇的」と「大地の歌」を良く聞いていましたね。
マーラーの曲は9曲の交響曲と大地の歌が中心で、どれも長くて大編成。ある意味でとんがっていますね。ブラームスの本によると、ブラームスとマーラーはあまりそりが合っていなかったようです。もちろん、有名になってからのブラームスが評価したのはドボルザークくらいかな、チャイコフスキーやブルックナーとも、もちろん、リストとは大げんかしていますしね。
ところで、マーラーはブルックナーの交響曲を良く聴きに行って、高評価しているみたいですね。ある意味で、ブルックナーの交響曲を参考にしたのかもしれませんね。
いま、第5番の交響曲をカラヤンの指揮でベルリンフィルで聞いていますが、やはり、マーラーはショルティ指揮のシカゴ交響楽団がいいかなぁ。
rihito
2022/10/03 06:25:17
takeruさん、音楽家や美術家に限らず小説家でもありますね。川端康成と太宰治の中もかなりやばかったみたいです。
takeru
2022/10/03 06:03:17
音楽家の間にも、相性があるのかな。普通の人も好き嫌いがあるのでしょうがないですね。