ボンバイエ
プロレス界で最も偉大な方であった、アントニオ猪木さんが昨日亡くなりました。
猪木さんは1960年9月30日にプロレスデビュー。一昨日がデビュー62周年でした。
1972年に「新日本プロレス」を旗揚げし「プロレスこそ全格闘技の頂点である」という「ストロングスタイル」を掲げ異種格闘技戦等を行い、数々の名勝負を繰り広げプロレスを大いに盛り上げました。
もっとも有名なのは、1976年6月26日に日本武道館で行われたアントニオ猪木vsモハメド・アリでしょう。
結果は15ラウンド(45分)フルタイムドローでした。
高額なチケット代に加え猪木サイドには厳しい試合条件が付けられ、試合も膠着状態が続いたので観客からの批判も多く「世紀の凡戦」などと酷評されましたが、あれぞ真剣勝負であると思いますし、後の格闘技にも大きな影響を与える試合となりました。
長年プロレス界を支え続け、計り知れないくらい貢献してきたアントニオ猪木さん。
大変お疲れさまでした!ゆっくり休んでください。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
キックス
2022/10/02 19:09:31
>陽菜さん
コメントありがとうございます。
本当に元気を与えてくれる方でした。
残念でなりません。。
陽菜
2022/10/02 08:52:43
テレビで知りました。
元気をくれる人だったんですね
心からご冥福をお祈り申し上げます