かきくけこのブログ。

かきくけこ

かわいいかわいいと、かわいい連呼するブログ。読めばかわいいがゲシュタルト崩壊することうけあい。

ニュースが戦争いろ

日記

ミサイルが落ちたというニュースばっかりです。一瞬なんかの試験放送かなと思った。でもそうじゃないんですね。
北海道付近までミサイルが計算で発射できるとしたら、日本全国はどこでもいつでもミサイルの危機にあるという事なんだなと思う。
 いつも思うんですけど、ミサイルの精度ってどうなの?と思います。例えば東京に撃とうとして、ミサイルの精度は低く、名古屋に着弾。という事もあるんだろうかと。でもしそんな事があったらじゃあ無駄に死ぬという事…?「俺達は国会議事堂を狙って発射したんだけど、結果的に市民が死ぬことになりました」っていう事になったとしたならば、「私達を狙って撃て」と国会議事堂で勇敢にスピーチした政治家全員は助かって、こっちに撃たないで~と思った市民が死ぬとすると皮肉だよな。と思ったりする。ミサイルの精度ってそんなもんじゃないのでしょうか?素人が考えるより実は凄いのでしょうか…?ロケット花火くらいしか空を飛ぶ筒なんて見た事ない人間としてみると、ミサイルって脅威なのかなんなのか、いまいちわかってないところがあります。破壊する目的より、打ち上げ花火みたいなとりあえずミサイルを撃ってみました、みたいな意味のない事なのかと。そう思えるのは幸せな平和な国だったからなのか。ここで、那須与一ばりに北朝鮮が名古屋城のしゃちほこだけを狙ってしゃちほこだけを破壊、とかやったらむしろ、そこまで高い技術がある国には積極的に協力、共生したほうがいいじゃないかって日本が平伏する形で戦争は終わりそうな感じがする。ならないのはやっぱりミサイルの精度ってどこか実際的でなく、狙った場所には打てない実用性の無い武器なんじゃ?って思える。非常に不謹慎な話だが、精度でいえば、北朝鮮のミサイルよりも、山上容疑者の手製拳銃のほうが、狙った人物にだけ的中したという意味では精度が高い気がする。ミサイルで罪のない人を殺してしまうよりも、山上容疑者のように狙った人だけに確実に弾を当てているという意味では、山上、ミサイルよりも精度の高い市民を傷付ける事のない優秀な兵器という事になるな。そういうのほんと不謹慎だな。でもまぁ市民の命を犠牲にするミサイルに比べたら大体がそれよりマシとなるという事がいえるのか。山上容疑者がでた時はなんて恐ろしんだ。酷いんだ。って思たけど、ミサイルのほうが多くの命を奪うかもしれないと考えると、山上容疑者みたいな人怖いと思ってたけど、戦争というもののほうが怖いんだなとか思ったりして。