そのとおり。

私は常々、仕事って恋愛に似ているなって思っている。

全て重なるってわけではないけれどね。

でも似ているの。

５年間そう思っていた。

私がある仕事の事務員さんを好きになっていった過程も、

彼は仕事を真面目にこなしていただけで、そうなんですよ。

優しい性格だから、仕事の事に関して丁寧だというか、

なので、それに感激してだんだん好きになっていったというわけです。

で、仕事であって、恋愛ではないので、私だけを大切にするって、難しいですよね。

沢山の仕事する人たちがあるのだから。

平等に仕事を振り分けないといけないだろうし、できれば、年取った人よりは若い人が良いのだろうし。

納得できることばかりです。

もうどうしようもない。

ただ、これは恋愛ではない。これを一生懸命にこなすことによって、

給料がよくなったり、生活が向上したりということにつながるもの。

だからこそ、私だけを特別扱いにするわけにはいかない。

当たり前です。

私はみんなと同じように、仕事を分けてもらえればいいのですよね。

今回は幸せでした。

いつもは一回ごとですけど、週３回も同じ場所に行けました。

うれしかった。楽しかった。

「ありがとう。」と言いたいです。

私の年齢も、けっこう高い。

出来れば、若い人たちを、すべての職場に派遣して、だんだんに私を仕事から出してしまいたいと思っているかもしれない。

それは意地悪な気持ちではなく、

「今まで、ご苦労様です。ゆっくりしてください。」ということかもしれない。

何でもいい方にとらえます。

でもまたどこか忙しい場所があったら私も参加させてください。

お願いします。

週２回でいいんです。

１回ごとに違う場所でいいですから。