赤かぼちゃとトマトラーメンを求めて 4
R252 を行ったり来たりしながらようやく、福島県三島町の道の駅へ
到着しました。
道の駅「尾瀬街道みしま宿」というのが正式名称でしょうかね?
ようやくここで、お手頃価格の赤かぼちゃを見つけました。
福島のりんごも売られていたのですが、買わずに来て後悔(;´∀`)
旦那の持論は、小さいりんごは美味しくない!というので・・・。
そんなこともない気がするのだけれどもねぇ。
「緋のあずま」という始めて見るりんごだったのだけれどもね。
福島では、以前にも緑色した大きなりんごを逃しているんですよね。
しかもカタカナで・・・名前も今となっては不明なんです(;´Д`)
まぁ、とにかく赤かぼちゃGETです。
珍しい物も売られていましたよ。 野ぶどうの実。「ぶすのみ」と言って袋に
詰められ売られていました。 何に使う? まぁ、お酒に漬け込んで虫刺され
の薬になったんだったと思いますが・・・。
他に蔓で編んだ籠細工なんかは万円からしますね~(^▽^;)
とても手が出ませんね~(;^_^A
そんなことで、再び車を走らせたのですが、トンネルに差し掛かった時に
トンネルのわきの辺りを人は登って行くのが見えたんです!
もしや何か名所がある!? 次のお楽しみにとっておきましょうw
三島町のお次は柳津町で、そのまま行くとR49へ出ます。
最期の町。 道の駅「柳津」(やないづ)へ到着です。
駐車場から土手の向こうは只見川。その土手のところに、赤い橋の欄干のような
柵が見えるのが以前来た時から気になっていたので、まずがそちらへw
階段を上ると見えたのは、ゆったりとカーブしていく只見川に2つ続いて
赤いアーチの橋がかかったR252。手前の橋の赤いアーチのちょうど真ん中に
福島の「赤べこ伝説」発祥だというお寺がはまるように見えました。
柳津町が「赤べこ発祥の地」となったのには、「赤べこ伝説」があります。
日本の東北地方では、「牛」のことを「ベコ」と呼びます。
今から四百年ほど前の1611年に会津地方を襲った大地震で虚空藏堂をはじめ僧舎・民家が倒壊し柳津町も大被害を受けました。
震災後の1617年に初めて虚空藏堂(本堂)は現在の厳上に建てられましたが、本堂再建のため大材を厳上に運ぶのに大変困り果てていたところ、仏のお導きか、どこからともなく力強そうな赤毛の牛の群れが現れ、大材運搬に苦労していた黒毛の牛を助け、見事虚空藏堂(本堂)を建てることができたのです。
一生懸命手伝った赤毛の牛を「赤べこ」と呼び、忍耐と力強さが伝わりさらには福を運ぶ「赤べこ」として多くの人々に親しまれるようになりました。この伝説が、当柳津町が「赤べこ発祥の地」と言われる由縁です。
というもの。コピペで失礼w
道の駅の入り口にも、以前にはなかった大きな赤べこが居りました~。
続きはまた後ほど。
サヴァラン
2022/10/15 22:08:00
最近また蜂がウロウロしてるのでお気を付けあそばせw
たか
2022/10/15 07:06:42
福島、、、遠いようで近い気がしてきた
サヴァラン
2022/10/12 17:59:36
久しぶりにミスド買おうと思ったら人がいっぱいで入る気失せた・・
両隣の家は全然草刈らん・・・
レモンリーフ
2022/10/11 23:31:28
福島県はフルーツが豊富ですよね。
以前ニコ友がそう言ってたのを思い出しました。
赤かぼちゃは食用なのかな?
今はハローウィンだから、オモチャかぼちゃも多いですよね。
花を習ってるから、先生から毎年このかぼちゃは食べれないです。とかこれは食べれますとか教えてもらってました。
あと、赤ベコで思い出しましたが、遠い昔に林間学校に福島へ行った時に赤ベコかお面に色を塗ることになり、お面を選んだなぁと思い出しました。
サヴァラン
2022/10/11 16:29:41
買い物すら行く気にならんわぁ~
籠とか高いわなぁ~・・でも手間とか考えたらそれくらいするのも納得