13日 ウサギ算
日本ではネズミ算と言いますが西洋ではウサギ算といわれるようにウサギの繁殖力は半端ないですね。記事によると2匹が2年で200匹以上に増殖したそうです。他の記事から概算ですが毎月6匹(雄雌3匹)を産みその子がまた3組のペアになって4ヶ月後に産み以降毎月産み、孫も同様に産むとすると1年で452匹になりました。
餌と環境で全てが育つわけがないのと飼い主が一生懸命雄雌を分けた結果が2年で200匹以上なのでしょう。それにしても驚異的です。
殺すに殺せずウサギ屋敷となりました。
瀬戸内海にあるウサギ島は大丈夫なのか心配になりますね。
ーーーーーーーーーーーーーー
https://www.anicom-sompo.co.jp/usagi/2820.html
よりポイント抜粋。
・うさぎは一度の出産で6~10匹の赤ちゃんを産みます。さらに、妊娠中に次の子供を妊娠する「重複妊娠」をすることもあります。繁殖の時期は決まっておらずほぼ1年中繁殖が可能です。
・女の子は生後4~8ヶ月ごろ(早い子は3ヶ月ごろ)に性成熟を迎えます。乳頭の数は8個がふつうですが10個の子もいます。
・発情周期は季節に関わらず、交尾を受け入れる15~16日ほどの時期と1~2日ほどの休止期を繰り返します。交尾の刺激によって排卵するようになっており、生理はありません。
・うさぎの妊娠期間は28~36日。交尾から1ヶ月ほどで出産を迎えます。
ーーーーーー以下引用
1 名前:朝一から閉店までφ ★:2022/08/07(日) 12:54:07.62 ID:Kh7XAVgy9
県西地域で30代夫婦が飼育していたペットのウサギ2匹が、わずか2年足らずで200匹以上に繁殖し、自宅内を“占拠”するほどの多頭飼育崩壊が起きた。犬や猫の多頭飼いのケースは多いが、 飼い主のSOSを受けた県担当者やボランティアも「経験上初めてのこと。ウサギに詳しい職員は限られて現場も混乱している」と困惑。今月5日までに1匹を残して全てのウサギが保護され、新たな飼い主を待っている。
夫婦は2020年8月から9月にかけてウサギ2匹を県内のペットショップで購入。室内で飼っていたところ、1年で約100匹にまで増えたという。
今年7月上旬、県動物愛護センターに相談し、管轄の保健福祉事務所が自宅を訪問。さらに動物愛護活動に取り組む一般社団法人アニプロも支援に加わり、今月5日に同センターが約60匹を引き取り、アニプロも約150匹を保護した。
ウサギのメスは生後4カ月ごろから妊娠が可能という。数秒で交尾を終え、約1カ月の妊娠期間で7~8匹を産むこともある。今回のケースでは保護までに約1カ月がかかり、その間もウサギは増え続けた。アニプロの原奈弓代表理事は「行政が足踏みをしている間にもウサギの繁殖は続いてしまう。素早く対応すべきだった」と指摘する。
http://www.kanaloco.jp/news/social/article-929194.html
鴉頭
2022/10/16 09:55:07
m様
ペルーでは天竺鼠の仲間を土間で飼っていました。
結構大きなネズミです。食用です。
調べたらクイという名前でした。クイ物ですね。
鴉頭
2022/10/16 09:53:25
taka546様
ペットは飼う人のモラルが大事ですね。
可愛いだけで知識もなく飼うのはペットも可哀想。
m
2022/10/14 20:32:33
草を食べて育ち、人間が「肉」を食べる~~~北朝鮮にぴったりの家畜ですね!!!
ウサギ?北朝鮮でダチョウ牧場は見た気がするけど・・・ウサギ・・・どうかな???
taka546
2022/10/14 14:54:14
猫も生後数か月で妊娠可能です。
ペットにするなら避妊手術は必須ですね。