かなぶん

平行線

日記

お家作り計画。

ざくっと見積り出て、住宅ローンの月々返済額も大方判明しました。


蓋を開けたら、明らかに厳しい返済額。
元々の予算からはかけ離れています。


なのに…
このまま進めようとする旦那さま。
私の収入を今より増やしてやっていけば行けるだろうと。
めちゃくちゃ大喧嘩しました。


考えが甘すぎると思う私は間違っているのだろうか…


もうどうしたらいいか途方に暮れてます…泣

  • かなぶん

    かなぶん

    2022/10/26 22:21:48

    もえーんさん
    確かに、家を売るという選択肢もありますね!
    住み慣れた家を売るというのは、寂しいし勇気も要る事ですが、
    1つの家に拘らず、ライフスタイルに合わせて住み替えるのもいいかもですね。

  • もえーん

    もえーん

    2022/10/25 22:07:46

    >家は小さい方がいいのは感じます。子供が巣出った後の事も想定して
    というか、子供が巣立ったら戸建ては売ったっていいんですよ。その売却益で2DKくらいのマンションでも買って夫婦でのんびり過ごしたって良いんです。もちろん家を売るのは寂しいことですが、それはそれです。
    ウチは元々持っていたマンションを売却して現在の中古戸建てを買いましたが、おかげで残ローンはあと10年少々で完済です。子供は大学まで行ったとしても、最速であと6年。その頃には、ローンはすでに数百万円になっていますので、そこで今の家を売れば、当然ながら数千万円の売却益が出る。ということも見込んでます。
    ほんとうは以前のマンションを物凄く気に入っていたので、余裕があれば売らずに賃貸に出して、リタイヤ後はそこに戻ることを想定していました。でも先はどうなるか分からないので、とりえず新しく買う家の負債を最小限にすることを優先し、泣く泣く売却。本当は、いまでも以前のマンションに未練があります。あんな好条件(と言ってもわかりませんねw)のマンション、もう絶対に買えない。。。

    何が言いたいかと言うと、不動産は一生ものとは必ずしも考えず、買っては売るを繰り返しながら、状況に応じて変化していくことも想定した方が良いよ、ということ。売るということを見越して買う選択をしても良いと思います。一種の投資です。いまの私の中古住宅も、内容からするとかなり安価で購入しているので、仮に今後に売ったとしても、買った金額が丸ごと戻って来る想定が出来ています。もちろん、現段階の物価や土地評価額なら、ですが。。。

  • かなぶん

    かなぶん

    2022/10/23 01:12:45

    もえーんさん
    沢山のアドバイス、本当に本当にありがとうございます。
    住宅ローン以外に今後必要になってくるお金は、やっぱりトップは養育費、家の修繕費、ですね。
    うちは子供2人、園児と小学生なので、本当にこれからという感じです。塾や部活の費用など様々に必要になってきますよね。私立になったら益々ですね。
    学資保険と児童手当(一切使わずないものとして家計の収入にも入れてません)は貯めていってるのですが、児童手当を学資保険に充ててはどうかと主人に提案されててどうすべきか悩んでます。学資保険だけで足りるのか不安なので、どっちも貯めておきたいのですが…
    住宅ローンの月々の返済額の決め方、家計のこれからの収入と支出の状況が、上中下の中と下の中間で考える、なるほどです。
    無理はしない、背伸びはしない、は鉄則で、もし何かあって収入が減る時、支出が多くなる時、そういった時にも対応できる金額を設定するようにしないとですね。
    私も主人ももう若くないので、住宅ローンも35年は組めなくなりました。
    晩婚で、家を建てる最適の年齢はとっくに過ぎてます。貯金が沢山ある訳でもなく、
    だから本当に慎重に決めていかないとなんです…

    ハウスメーカーとの打ち合わせは、現在間取りを決めて、水回り設備も決めて、大まかな見積りは出ていて、
    これから減額調整をしていく段階です。
    これが本当に難しくて、でももえーんさんのアドバイスはなるほどなと感じました。要は「あったらいいな」より「ないと困る」ものを優先させるという事ですよね。
    そこの見極めもまた難しいんですが;
    減額の一番効果的な事は、坪数を減らす事なのですが、当初希望していた和室スペースは早々にバッサリ切り落としました。家は小さい方がいいのは感じます。子供が巣出った後の事も想定して、ですね。
    住宅ローン本審査で、住宅の間取り、面積を提出しないといけないので、まず最初に間取りの最終決定です。今決めている間取りでいくのか、坪数を減らして減額するのか…予算と照らし合わせながら慎重に決めて行きたいです。

    がんばります!!

  • かなぶん

    かなぶん

    2022/10/22 23:55:46

    rihitoさん
    コメントありがとうございます。
    お家を建てた後も、お子さんの事や家の修繕費で、やっぱり結構な金額がかかりますね;
    そういったお金を住宅ローンを払いながら、コツコツ貯めていく事が大切で、それらを貯めて行ける余力が持てる月々の返済額を決めて行く事が重要ですね。
    これからそれを決めて行く段階なので、慎重に進めて行きたいと思います。

  • もえーん

    もえーん

    2022/10/21 19:54:39

    また長いコメントで済みません。。

    個人的に考えている予算ダウンのコツ。

    もちろんプライオリティをつけて要素を減らすか、なにかのクオリティを落とすかになるのは言うまでもないのですが、問題はその減らし方、落とし方。

    結論は二つ。

    ひとつは、こうしたいな~という「プラスになるやりたいこと」の部分は落とす。逆に、こうなってしまうことだけは許せないという「ネガティブな部分」は必ずやる、ということがひとつ。人付き合いと同じで、趣味が合うとかプラスの部分はあった方が良いけど、なくても一緒に居られる。でも、これだけはダメ、許せないという部分がある人とは一緒に居ずらいですよね。そういうこと。

    もう一つは、落とすときはバッサリということ。全体をチビチビと縮小したりクオリティダウンさせるのは得策ではなく、残すところはしっかり残し、残さないところはバッサリと切り落とす。特に、要素として大きい部分について割り切ってバッサリと落とす。

    我が家は中古住宅です。大まかな場所(元住んでいた家から至近であるという厳しい条件)、細かい立地(窓からの風景とか、隣の家との距離とか)、それから間取り(3SLDKもしくは4LDK以上が必須)、内外装の雰囲気、そして何より金額などの条件を相当絞った状態で、なんだかんだで3、4年くらいかけて地道に探しました。そしてたった一週間しか売りに出ていなかった物件を(家主の気が変わって販売をやめた)、これしかない!と交渉して即決して買いました。

    ですので、全体としては気に入った家を買ったわけですが、注文住宅ではない以上は不満点も多々ある。ですが、すぐにはリフォームを掛けない予定でした。住めば都で、ある程度なじんでくると「まあ、これもアリか」と色々なところが思えてくる。その上で、どうしてもここだけは許せん、というところ絞ってリフォームをする予定です。
    結果その多くは、見てくれの良し悪しよりは機能的に問題がある部分、あるいは好き嫌いより単純にボロくなっている部分になってきます。それ以外の部分は、ちょっとした工夫や簡単なDIYでも、どうにかなるものです。

    一つ言えるのは、間取りだけは後から変えられない。変えられるとしても限定的になる。だから、そこだけは新築でも中古でも、妥協しない方が良いと思います。什器や装飾なんて、後からどうにだって出来るんですよ。

    がんばれ!

  • もえーん

    もえーん

    2022/10/21 14:01:48

    住宅ローンの金利は上がることはあっても、下がる要素はいまのところありません。一昨年あたりが底だったんじゃないでしょうか。ウクライナの戦争の影響はもちろんありますが、これは住宅業界に限らず、一旦値段をあげたら、上げた原因が解消されても簡単には下がりません。実質的な便乗値上げとも言えますが、そういうものです。

    税金は基本的に上がり続けますし、我々が年金をもらう頃には、現在の老人が貰っているような大金は到底もらえません。

    ということを、夫婦全体での収入や貯蓄の全体把握や自身の年齢や子供の年齢などから、幾つかのバリエーションで計画を考え、「もっともマズい状況になるパターン」を採用するのが本当は安全ですが、そうすると何もできなくなるので、まあ上中下だあるなら、少なくとも中と下の中間くらいを想定した計画を採用した方が良いと思います。

    一つ言えることは、何かあった時に最悪自宅を売却して残ローンを払いきったうえで、貯金を合わせて出来れば5百万円程度の現金が手元に残る状況になっていた方が良いと思います。つまり頭金をいくら用意できるのか、ということと、売ったら幾らになるのかを買う段階で少し考えておく、ということですね。

    あと余談ですが、親が高齢になった時に親自体に財産がないと、親を養うための費用が相当に重たくのしかかる可能性があるので、そこも考えておいた方が良いと思います。それなりの内容の施設などに入れると、千万円単位の出費が必要になる可能性があります。

  • もえーん

    もえーん

    2022/10/21 14:01:12

    個人的な感想ですが。。

    まず、家の建築コストがいくらなのか以前の問題として、夫婦全体での収入や貯蓄の全体が把握できないという時点で、一千万円単位の買い物をすること自体が、まず不味いということかと思います。

    他の方からも出ている話ともかぶりますが、家のローン以外で確実にかかる大きなコスト。

    まず養育費用。
    子供にかかるお金は、ぶっちゃけ赤ちゃんの時が一番安い。そして成長と共にどんどん増えて行って、大学生まで行くなら、そこが一般的にはマックスです。ちなみに我が家は男女の二卵性の双子で、いま高校生ですが、二人とも私立ということもあって、部活だ食費だと合算すると、子供にかかる費用は毎月最低でも20万円です。何だかの積み立てだ部活の合宿だとエキストラのコストがかると、30万円くらいになることもあります。

    それから家の修繕。
    マンションは管理費と修繕積立金を払っておけば勝手に管理してくれますが、戸建ては当然ながら自分でやらないとなりません。大物は屋根や壁の修繕で、10~15年に一度はやらないとならないと想定した方が良いです。費用としては150万は見ておくべきかと思います。その他に、水道が詰まっただの白アリが出ただのあるので、大きな出費だけで10年250万円くらいは覚悟しておいた方が良いとおもいます。うちは去年に家全体の上水道の引き直しをして、80万円くらいかかりました。
    新築時はなんにも心配ないんですけどね。。。

  • rihito

    rihito

    2022/10/20 20:22:18

    かなぶんさん、お疲れ様です。新しい家はこどもたちにとっても楽しみでしょうね。うちの家計はすべて家内任せで、結婚前から財形住宅貯金をある態度貯めていたのですが、やはり、子どもの塾、車の買い換えと一番が、家のリフォームですね。外壁塗装やベランダの修繕、子ども部屋の冷暖房、まああまりないかもしれませんが、うちは子どもが怪我で入院手術などで、大変な時期もありましたね。入学金は、学資積み立てでカバーできました。家を建てても、子どもが入院して家内がつききりで、家の中で一人でぽつんといるのには、涙が出ましたね。いまは、子とどもも結婚して家には、いませんが、沢山の思い出が家にはありますね。あまり無理なく、素敵な家が建てられますように。

  • かなぶん

    かなぶん

    2022/10/20 09:50:13

    rihitoさん
    コメントありがとうございます。
    コロナやウクライナ情勢の影響で、資材や半導体などの価格値上がり続いてますね。
    今まで低金利だった住宅ローンも、少しずつ上がり続けていて、もう下がる可能性はないらしいです。
    給料は上がらず、物価が値上がり痛いですね…
    それは仕方のない事なのですが、一番辛いのは、一緒に返済していくパートナーが、こういう状況だから少しでも返済額を抑えて行こうという気持ちを理解してくれない事です…
    rihitoさんのような考えの人だったら良かったんですが…
    「貴女が頑張って働いて収入を得られれば、やっていけるだろう」
    何を根拠に言っているのでしょうか。泣
    因みに主人の給与は、主人が管理していて、家計に入れる金額も主人の判断で決められています。(最低限は入れてくれてますが)そんな状況なので、貯金もあまり貯められていません。
    だから余計に不安なのです…

    長々と失礼しました;

  • rihito

    rihito

    2022/10/19 17:13:11

    かなぶんさん、お疲れ様です。ぼくが家を建てた頃は高度成長期で給料も上がっていましたが、いまは物価は上がっても、給料が追いつかないですね。もっとも深刻なのが、建設資材の高騰と労務賃金の上昇(国土交通省の施策)で、建設会社の人も困っているみたいですね。建設資材では、特に鋼材の確保が困難ですね。特に、ウクライナの関係で石炭価格や電気代の高騰が製鉄に影響しているのとコロナの影響で中国からの資材の調達が困難になっているみたいですね。でも、それ以上に、母親の子どもに使う負担が増えるのでむしろ、母親の収入を減らしても大丈夫なような計画がいいと思うな。ローンの支払いは大変ですよね。

  • かなぶん

    かなぶん

    2022/10/19 12:49:47

    ZEOさん
    コメントありがとうございます。
    ですよね…不安になりますよね。

    なのに「貴女の収入を増やしていけばやっていけるだろう」という人の気持ちは理解不能です。(因みにその人の給料が振り込まれる口座残高は常にほぼ0です)

    住宅を買うという事は、住宅ローン以外にも沢山のお金が必要という事になるので
    住宅ローンを今より背伸びして組むのは危険すぎると思うんですよね…
    ましてやこれから成長していく子供が2人いて、これから更にお金が必要になってきます。
    私の収入を増やせばやっていけるだろうという考えは安易過ぎると思います。

    それをなぜ理解できないのか…本当に悔しいです。

  • ZEO

    ZEO

    2022/10/19 07:15:30

    YouTubeのチャンネルでよく見るのが、
    「住宅FP関根」さん。
    様々な住宅に関するお悩みに
    丁寧に回答されています。

    おそらく、そう言ったものを見たりして
    計画を立てられているとは思いますが。

    これから数年間は、物価高、高金利、
    所得の実質的な減少の恐れあり。
    そんな中で、住宅という巨額の負債となると、
    話を聞いた私でも不安になります(⌒-⌒; )